【ホソバノツルリンドウ(細葉蔓竜胆)】
高山 : リンドウ科 ホソバノツルリンドウ属
花期 : 10月
名前の由来: 蝦夷竜胆(エゾリンドウ)の高山型変種である
ホソバノツルリンドウは「ホソバ」とつくのでツルリンドウの仲間のようですが、1属1種のホソバノツルリンドウ属で、山地の湿った場所に生える、1属1種の蔓性の1年草です。
非常に細いツルでササやヨシなどに絡み付き、10以上の花芽をつけます。
通常、ホソバノツルリンドウが最後に咲く花でツタウルシが紅葉する10月に入ってから咲きます。ホソバノツルリンドウは菌根菌との共生関係にあり、よっぽど条件が良くないと生育しないそうです。
◎2012年10月6日 立山:弥陀ヶ原にて 写真2枚

高山 : リンドウ科 ホソバノツルリンドウ属
花期 : 10月
名前の由来: 蝦夷竜胆(エゾリンドウ)の高山型変種である
ホソバノツルリンドウは「ホソバ」とつくのでツルリンドウの仲間のようですが、1属1種のホソバノツルリンドウ属で、山地の湿った場所に生える、1属1種の蔓性の1年草です。
非常に細いツルでササやヨシなどに絡み付き、10以上の花芽をつけます。
通常、ホソバノツルリンドウが最後に咲く花でツタウルシが紅葉する10月に入ってから咲きます。ホソバノツルリンドウは菌根菌との共生関係にあり、よっぽど条件が良くないと生育しないそうです。
◎2012年10月6日 立山:弥陀ヶ原にて 写真2枚

