【オオシラビソ(大白檜曽)】
高山 : マツ科 モミ属
別名 : アオモリトドマツ
本州中部地方以北の亜高山帯に分布するマツ科モミ属の常緑高木で別名アオモリトドマツといいます。
東北地方では、アオモリトドマツで呼ばれることが多い。
樹冠は、円錐形で、多雪地では下部の枝が大きく垂れ下がります。雌雄同株で6月頃に花をつけ、毬果は長さ約10センチの濃青紫色をした楕円形です。数年周期で、毬果がよく付く年があります。
◎2012年10月6日 立山:天狗平にて 写真1枚追加しました
オオシラビソとホシガラス
◎2012年9月9日 長野県:栂池高原にて 写真6枚
木の上の青黒い松ぼっくり状が雌花
オオシラビソの雄花
木の上のほうに青黒い松ぼっくり状の雌花をつけ、その下に茶色の雄花をつける
オオシラビソの球果
まだ若い木です
白馬大雪渓をバックに
高山 : マツ科 モミ属
別名 : アオモリトドマツ
本州中部地方以北の亜高山帯に分布するマツ科モミ属の常緑高木で別名アオモリトドマツといいます。
東北地方では、アオモリトドマツで呼ばれることが多い。
樹冠は、円錐形で、多雪地では下部の枝が大きく垂れ下がります。雌雄同株で6月頃に花をつけ、毬果は長さ約10センチの濃青紫色をした楕円形です。数年周期で、毬果がよく付く年があります。
◎2012年10月6日 立山:天狗平にて 写真1枚追加しました
オオシラビソとホシガラス
◎2012年9月9日 長野県:栂池高原にて 写真6枚
木の上の青黒い松ぼっくり状が雌花
オオシラビソの雄花
木の上のほうに青黒い松ぼっくり状の雌花をつけ、その下に茶色の雄花をつける
オオシラビソの球果
まだ若い木です
白馬大雪渓をバックに