【ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲)】
高山 : アヤメ科 アヤメ属
花期 : 7月~8月
名の由来: 葉の出方が檜扇(ヒオウギ=ヒノキの薄板を重ねた扇で、古くに宮中などで用いたもの)に似ることに由来する。文仁親王妃紀子のお印でもある
高山から亜高山帯の湿地や高層湿原に群生します。
直径 8cmほどの青紫色の花をつけます。外花被片は広倒卵形で長さが 5cmほどで垂れ下がり,基部に黄と紫の虎斑模様があります。内花被片は倒卵形で長さが 1cmほどで,直立します。
花がアヤメ(文目),葉がヒオウギ(檜扇)に似ていることから命名されました。
◎2013年6月30日
高山 : アヤメ科 アヤメ属
花期 : 7月~8月
名の由来: 葉の出方が檜扇(ヒオウギ=ヒノキの薄板を重ねた扇で、古くに宮中などで用いたもの)に似ることに由来する。文仁親王妃紀子のお印でもある
高山から亜高山帯の湿地や高層湿原に群生します。
直径 8cmほどの青紫色の花をつけます。外花被片は広倒卵形で長さが 5cmほどで垂れ下がり,基部に黄と紫の虎斑模様があります。内花被片は倒卵形で長さが 1cmほどで,直立します。
花がアヤメ(文目),葉がヒオウギ(檜扇)に似ていることから命名されました。
◎2013年6月30日
