【『永観堂』と『南禅寺・方丈庭園』の紅葉(その1)】
2013年11月24日
写真同好会シリーズ 第8回 京都紅葉紀行『南禅寺・方丈庭園』ともみじの『永観堂』
もみじの紅葉を見に京都まで行って来ました。最初にもみじとみかえり阿弥陀の祭られる永観堂へ。ここで約90分散策してから歩いて小堀遠州の作と手耐えられる古山水の庭の「方丈庭園」へ。そして最後に日本三大山門の南禅寺と水路閣の紅葉を楽しんで来ました。
その1 : もみじの「永観堂」
その2 : 小堀遠州の作と古山水の「方丈庭園」
その3 : 南禅寺の日本三大門の山門と水路閣
《その1:もみじの「永観堂」》
浄土宗西山禅林寺派総本山 「永観堂 禅林寺」はもみじの永観堂とも言われ境内のいたるところに赤や黄のもみじが彩っています。境内には「釈迦堂」「多宝塔」やみかえり阿弥陀がまつられる「阿弥陀堂」、放生池のまわりにわ茶店などもあります。この日は日曜日でもあり沢山の観光客の方が素晴らしいもみじの紅葉を楽しんでいました。
中門の横にあったポスターから
境内に入ればそこはもう別世界
赤や黄色のもみじが白壁に映えます
放生池と極楽橋
後ろに多宝塔が見えます
ポイントではカメラを持った人もいっぱい
もみじと灯篭と苔と岩
苔ともみじ
上を見れば
放生池ともみじ
その2 : 小堀遠州の作と古山水の「方丈庭園」に続きます。