【シルビアシジミ(SYLVIA小灰)】
昆虫 : チョウ目 シジミチョウ科 ヒメシジミ亜科
時期 : 5月~11月 年4回ほど発生
前翅長 : はねを広げると約20~27mm
分布 : 関東以南、川の土手などでみられます。 絶滅危惧I類に指定されていて数が少なく生息場所が限られているため目にすることはまれです。
珍しさ : 普通 ★★★★☆ 珍しい 絶滅危惧IB類
ヤマトシジミとは、後翅の斑紋の並びが異なります。
オスの翅の表面は、青色。
メスは、褐色か、濃い青がわずかに入ります。
普通に産する近似種のヤマトシジミとは、前ばねの裏面の中室内に黒点のないこと。
後ろばね裏面の外側より3列目の黒点列が前より2番目の黒点が内方にずれるため、黒点の形成する円弧がここで分断される点で区別される。
ヤマトシジミはカタバミを食うが、本種は主にミヤコグサを食草とする。そのほかコマツナギ、ヤハズソウ、場所によってはシロツメクサ、ウマゴヤシなど。
◎2018年9月3日 石川県にて 写真15枚 + アニメ
1頭の雌に対して雄2頭
アニメです
昆虫 : チョウ目 シジミチョウ科 ヒメシジミ亜科
時期 : 5月~11月 年4回ほど発生
前翅長 : はねを広げると約20~27mm
分布 : 関東以南、川の土手などでみられます。 絶滅危惧I類に指定されていて数が少なく生息場所が限られているため目にすることはまれです。
珍しさ : 普通 ★★★★☆ 珍しい 絶滅危惧IB類
ヤマトシジミとは、後翅の斑紋の並びが異なります。
オスの翅の表面は、青色。
メスは、褐色か、濃い青がわずかに入ります。
普通に産する近似種のヤマトシジミとは、前ばねの裏面の中室内に黒点のないこと。
後ろばね裏面の外側より3列目の黒点列が前より2番目の黒点が内方にずれるため、黒点の形成する円弧がここで分断される点で区別される。
ヤマトシジミはカタバミを食うが、本種は主にミヤコグサを食草とする。そのほかコマツナギ、ヤハズソウ、場所によってはシロツメクサ、ウマゴヤシなど。
◎2018年9月3日 石川県にて 写真15枚 + アニメ
1頭の雌に対して雄2頭
アニメです