【ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)】
昆虫 : チョウ目 シロチョウ科 モンキチョウ亜科
大きさ : (前翅長)16~22mm キタキチョウの(前翅長)18~27mmに対してひと回り小さい
時期 : 3~11月
分布 : 本州(福島県以西)・四国・九州
黄色く、後翅に不明瞭な暗褐色の筋があるチョウ。翅の表面の縁には黒色帯がある。
秋に発生する個体(秋型)は、前翅の先端が尖る。
河原の草地などで見られるが、近年は減少が著しい。
幼虫の食草は、マメ科のカワラケツメイ。
キチョウと同じようにチラチラ飛んでいます。河原などでよく見かけます。
食草のカワラケツメイが少なくなり、このチョウも全国的に少なくなっていて
絶滅が心配されている種(絶滅危惧種)に指定されています。
◎2017年10月11日 石川県にて 写真6枚 追加しました
◎2017年10月9日 石川県にて 写真11枚
下側のキタキチョウ(キチョウ)と比べるとひと回り小さくまた、後裏翅に不明瞭な暗褐色の筋が2本あります
飛翔(ぶれていますがとりあえず翅の表面が見えます)
昆虫 : チョウ目 シロチョウ科 モンキチョウ亜科
大きさ : (前翅長)16~22mm キタキチョウの(前翅長)18~27mmに対してひと回り小さい
時期 : 3~11月
分布 : 本州(福島県以西)・四国・九州
黄色く、後翅に不明瞭な暗褐色の筋があるチョウ。翅の表面の縁には黒色帯がある。
秋に発生する個体(秋型)は、前翅の先端が尖る。
河原の草地などで見られるが、近年は減少が著しい。
幼虫の食草は、マメ科のカワラケツメイ。
キチョウと同じようにチラチラ飛んでいます。河原などでよく見かけます。
食草のカワラケツメイが少なくなり、このチョウも全国的に少なくなっていて
絶滅が心配されている種(絶滅危惧種)に指定されています。
◎2017年10月11日 石川県にて 写真6枚 追加しました
◎2017年10月9日 石川県にて 写真11枚
下側のキタキチョウ(キチョウ)と比べるとひと回り小さくまた、後裏翅に不明瞭な暗褐色の筋が2本あります
飛翔(ぶれていますがとりあえず翅の表面が見えます)
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