【サワギキョウ(沢桔梗)】
野草 : キキョウ科 ミゾカクシ属
花期 : 8月~9月
北海道、本州、四国、九州に分布し、山地の湿った草地や湿原などに自生するし、普通、群生する有毒植物です。
茎の高さは50cmから100cmになり、枝分かれしない。
葉は無柄で茎に互生し、形は披針形で、縁は細かい鋸歯状になる。
濃紫色の深く5裂した唇形の花を茎の上部に総状に咲かせる。
花びらは上下2唇に分かれ、上唇は鳥の翼のように2裂し、下唇は3裂する。
萼は鐘状で先は5裂する。
キキョウと同じく雄性先熟で、雄しべから花粉を出している雄花期と、その後に雌しべの柱頭が出てくる雌花期がある。
◎2017年10月10日 富山県にて 写真2枚
野草 : キキョウ科 ミゾカクシ属
花期 : 8月~9月
北海道、本州、四国、九州に分布し、山地の湿った草地や湿原などに自生するし、普通、群生する有毒植物です。
茎の高さは50cmから100cmになり、枝分かれしない。
葉は無柄で茎に互生し、形は披針形で、縁は細かい鋸歯状になる。
濃紫色の深く5裂した唇形の花を茎の上部に総状に咲かせる。
花びらは上下2唇に分かれ、上唇は鳥の翼のように2裂し、下唇は3裂する。
萼は鐘状で先は5裂する。
キキョウと同じく雄性先熟で、雄しべから花粉を出している雄花期と、その後に雌しべの柱頭が出てくる雌花期がある。
◎2017年10月10日 富山県にて 写真2枚
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