【オオルリシジミ(大瑠璃小灰)】
昆虫 : チョウ目 シジミチョウ科
大きさ : ハネを開くと3~4cmくらいの大きさ
分 布 : 本州、九州のごく限られた場所
時期 : 5~6月
珍しさ : 普通 ★★★★☆ 珍しい
この蝶は、日本では絶滅危惧I類に指定されています。
和名は見ての通り、「大きな瑠璃色のシジミチョウ」の意味です。
シジミチョウの中でも比較的大型で非常に美しい蝶です。
翅裏は灰色地で大きい黒斑が外縁に沿って並び、後翅にはさらにオレンジ色の斑紋が加わる。
尾状突起はない。
前翅・後翅の中央付近に黒い点々模様があるのが♀で、♂は外側の黒い帯を除いて一様に瑠璃色です。
裏面の模様は♂♀で違いはありません。
田畑脇の草刈り場や休耕田を住みかとし、成虫は花によく集まる。
幼虫の食草はクララ(マメ科)で、花穂や新芽に卵を1つずつ産みつける。
年1化で成虫は5月~7月初頭ごろまで見られる。
越冬態は蛹。
その1 : オオルリシジミ(大瑠璃小灰)
その2 : 飛翔(オオルリシジミ)
その3 : 産卵(オオルリシジミ)
◎2019年5月25日 本州にて 写真10枚
左の後ろ向きが雌(♀)で右の前向きが雄(♂)です
雌(♀)・・・前翅・後翅の中央付近に黒い点々模様があります
雄(♂)・・・外側の黒い帯を除いて一様に瑠璃色です
昆虫 : チョウ目 シジミチョウ科
大きさ : ハネを開くと3~4cmくらいの大きさ
分 布 : 本州、九州のごく限られた場所
時期 : 5~6月
珍しさ : 普通 ★★★★☆ 珍しい
この蝶は、日本では絶滅危惧I類に指定されています。
和名は見ての通り、「大きな瑠璃色のシジミチョウ」の意味です。
シジミチョウの中でも比較的大型で非常に美しい蝶です。
翅裏は灰色地で大きい黒斑が外縁に沿って並び、後翅にはさらにオレンジ色の斑紋が加わる。
尾状突起はない。
前翅・後翅の中央付近に黒い点々模様があるのが♀で、♂は外側の黒い帯を除いて一様に瑠璃色です。
裏面の模様は♂♀で違いはありません。
田畑脇の草刈り場や休耕田を住みかとし、成虫は花によく集まる。
幼虫の食草はクララ(マメ科)で、花穂や新芽に卵を1つずつ産みつける。
年1化で成虫は5月~7月初頭ごろまで見られる。
越冬態は蛹。
その1 : オオルリシジミ(大瑠璃小灰)
その2 : 飛翔(オオルリシジミ)
その3 : 産卵(オオルリシジミ)
◎2019年5月25日 本州にて 写真10枚
左の後ろ向きが雌(♀)で右の前向きが雄(♂)です
雌(♀)・・・前翅・後翅の中央付近に黒い点々模様があります
雄(♂)・・・外側の黒い帯を除いて一様に瑠璃色です
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