【ハナヒリノキ(嚔の木) 】
落葉低木:ツツジ科 イワナンテン属
花期:6月~7月
名前の由来:「はなひり」とは「くしゃみ」のこと。ハナヒリノキは有毒植物で、昔はこの葉の粉をウジ殺しや家畜用の駆虫剤にしたそうだ。また、この粉が鼻に入ると激しいくしゃみが出ることから、ハナヒリノキの名がついたとのこと。
山地に生える落葉低木。高さ30~150cmになり良く分岐する。若枝や葉、花序に細毛が密生。葉は長さ2~3cmで無柄。枝の先から10cmほどの花穂を出し、壺型の花を下向きに多数つける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/e5/ddf700b13a0f94fc99b00e2d00b790a3.jpg)
落葉低木:ツツジ科 イワナンテン属
花期:6月~7月
名前の由来:「はなひり」とは「くしゃみ」のこと。ハナヒリノキは有毒植物で、昔はこの葉の粉をウジ殺しや家畜用の駆虫剤にしたそうだ。また、この粉が鼻に入ると激しいくしゃみが出ることから、ハナヒリノキの名がついたとのこと。
山地に生える落葉低木。高さ30~150cmになり良く分岐する。若枝や葉、花序に細毛が密生。葉は長さ2~3cmで無柄。枝の先から10cmほどの花穂を出し、壺型の花を下向きに多数つける。
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