【タツナミソウ(立浪草)】
野草 : シソ科 タツナミソウ属
花期 : 5月~6月
名の由来: 花の咲き方と模様が「泡立つ波」を連想させるからであるという
多年草で日当たりのよい林縁や草地に生えています。
茎は赤みを帯びていて葉は対生で長さ、幅とも約1.5~2.5cmの広卵形で鋸歯です。
茎の先に長さ3~8cmの花序を出し、一方向に偏って花をつけます。
花は青紫色から赤紫色で、花冠は長さ約2cmの唇形です。下唇は3裂し、内側に紫色の斑点があります。
◎2021年6月2日 富山県にて 写真3枚 追加しました



◎2011年5月29日 富山県にて 写真2枚
シソ科特有の口唇形をした花が波頭のように見えるから名づけられました

野草 : シソ科 タツナミソウ属
花期 : 5月~6月
名の由来: 花の咲き方と模様が「泡立つ波」を連想させるからであるという
多年草で日当たりのよい林縁や草地に生えています。
茎は赤みを帯びていて葉は対生で長さ、幅とも約1.5~2.5cmの広卵形で鋸歯です。
茎の先に長さ3~8cmの花序を出し、一方向に偏って花をつけます。
花は青紫色から赤紫色で、花冠は長さ約2cmの唇形です。下唇は3裂し、内側に紫色の斑点があります。
◎2021年6月2日 富山県にて 写真3枚 追加しました



◎2011年5月29日 富山県にて 写真2枚
シソ科特有の口唇形をした花が波頭のように見えるから名づけられました

