良い歌詞は良い。本当にそう思う。
ローレンツ・ハートの詩にこんなのがある。
「初めてなのに
前にも同じことがあった気がすることがある。
僕らが前に出会ったことがある気がするのは
笑いあい、愛しあったように思えるのは
本当に出会っていたからにちがいない
ただ、いつ、どこでだったか
誰にも思い出せないだけで」
これって、愛を歌っているだけではないと思うのだが、いかがか。
前に会ったことがあるような気がするのは、前世からの因縁かも知れない。
なんだか、そんなふうに思うのだ。
もしかしたら、天国ってこの詞のような所かも知れない。
ミンナそれぞれ会った方々がいるのかもなぁと思うので。
しんみりしちゃったですなぁ、ボキ。
以下ウキからの引用↓
>Richard RodgersとLorenz Hartは、1919年に両者がColumbia Universityに出席し、アマチュア・クラブ・ショーを書くように求められたときに導入されました。 彼らは数年前に一緒に執筆した後、彼らのヒットソング " Manhattan "を発表し、一連の成功したミュージカルや映画に導いた、1925年に初めてのブロードウェイミュージカル、 The Garrick Gaietiesを制作しました。 [1]彼らはすぐにアメリカで最も人気のあるソングライターの一人となり、1925年から1931年にかけてBroadwayで15曲が登場した。 1930年代初めにハリウッドに移り、1935年にBilly Roseのジャンボと一緒にブロードウェイに戻る前に、 " Is not It Romantic? "や " Lover "のような映画の人気曲を作った。 1935年から1943年のハートの死に至るまで、彼らは高く評価されているブロードウェイ・ミュージカルのストリングを書いたが、そのほとんどがヒットだった。
My Funny Valentine (Richard Rodgers, Lorenz Hart)