\(^_^)/・・・9月からまたまた新しい生活が始まるのじゃ。退屈しているヒマがないですなぁ。わはははっははははっははははは。
昨日千葉市で面接試験を受けてきた。5番目のバイトである。暑い中ご苦労様なことである。まったく変人である、ボキは。
昨日は夜バイト(塾)もあったから、塾に行く前に、夕飯をありがたくいたいだいてmailをチェックした。そしたら、もう来ていた。合格であった。いくつになっても合格は嬉しいもんである。
ある私立高校の非常勤講師である。ボキは、派遣会社に所属しているから紹介してくださるのである。ありがたいものである。
それに、ボキはスーパーボランティアの尾畠春夫氏のような崇高なる精神はない。ゼニも欲しいし、カミの毛も欲しい(^0^)。
ゼニを小馬鹿にしている御仁も世の中にはたくさんおられる。清貧を自慢しておられる方々である。それはそれで立派なものであると思う。思うが、ゼニを小馬鹿にしているとゼニの方から逃げ出してしまいますぜ。ジョセーとおんなじでありまする。
わはははっははっははははははっははははっはは。
ゼニのことを「お足」というではないか。ゼニのことを嫌っているとゼニもわかってしまう。だからゼニが集まらないのである。ゼニにお足が生えて、すたこらさっさと逃亡してしまうのだ。追っかけていくとさらにスピードアップしてはるか彼方に逃げて行ってしまう。体験上。
株式投資を悪戯でやっていたときがそうだった。こっちから追いかけると株は逃げて行ってしまう。痛い目にあってからは株はやらないことにしたけど。あ、その前に投資資金がない。ご縁のないことはやらないことである。似合わないからだ。
ボキは年金暮らしで、ゼニもない。ないけど、ゼニのことは嫌いではない。あればアルほどよしと思っている。海外旅行だって、ゼニがなければ行けねぇではないか。
ゼニは、お足であると同時に、回るものでもある。ただひたすら貯め込んで銀行がうなるほどあってもしょうがない。使うべき時は、使ってみることである。それで世の中循環しているのだ。ケチって、ラーメン店にも行かない、じっとしていてエアコンも使わない、呼吸をするのももったいないという生き方ではしょうがないではないか。
服だって買わなきゃ店の人が困ってしまう。
クルマもそうだ。100万キロも走るようでは、自動車販売会社が困ってしまう。もっともタクシーに使われている車はかなり走るようだけど。
元気になったおかげである。
いろんなバイトができている。退職後にすぐさま入学した某大学大学院に行ったからこそ、今の境涯がある。3年後に中退せざるを得なくなったのも運命だったのである。アタマが悪いのに、学位を目指したから、中退したのである。だから健康を損ねたのだが、今はなんの問題もない。数値的には糖尿病でもなくなってしまった。血圧も正常。ドクターが不思議がっているくらいである。
逆に考えればツイテいたのだ。
考えを改めるために天があらかじめシナリオを書いてくださっていたのだ。やむなく中退したというのが逆に考えれば、ラッキーだったのである。だいいち、ボキが博士号を持っているなんて、似合わないではないか(^_^)。
もうすぐ9月になる。またまた新しいバイトで人間関係も幅が広がる。往復の通勤電車では、十分読書できる。Kindle10を買ったのも幸いするだろう。
楽しみである。
バンザイ!ジジイ生活である。
ヾ(@⌒―⌒@)ノ