あんなジジイにだけは成りたくないって、言われても仕方なし(^_^)
「ああいうことを自分はしない」ということを、モットーとしている。若干批判的な心理が働いているが、世の中にはこの手のことを考えさせてくれる御仁がたくさんいるからである。あんなことだけはしたくないという言動や行動をする人がたくさんいる。
まさに教科書的存在である。だから感謝しているのだ。そういう御仁に。もっともこれはオトコもオンナも関係ない。どんな世界にもいるからだ。
しかし、「糾弾」することだけはしないことにしている。
自分が道義的に許せないと思う方々はたしかにいる。いるけど、それを糾弾しちゃいけない。
「自分は絶体にしないことにしよう」と思えば良いのである。つまり教科書である。
そんな程度の人間にハラを立てたり、怒りを覚えていると自己嫌悪のカタマリになってしまう。
同程度の人間にならないことである。
「頭にきてもアホとは闘うな」という本が売れていたから、ボキも買ってみた。まさにこのとおりである。アホとつきあっている時間があったら、自分を充実させていくことだ。なぜなら、まだまだ教養も十分ではないではないか。知りたいことはたくさんあるからだ。
それに、リラックスするための海外旅行もたくさん行きたい。死んだら行けないではないか。
よく海外旅行なんて行かないで、その分ゼニを貯めて老後のために備えるのだという人がいる。若い人にもいる。病気になったらどうするのだとか、老後のために備えるという若い人に会ったことがあるからだ。
むろんボキのような風来坊に対する批判も含んでいることは分かっている。まさに「ああいうことはしなくない」ということだ。悪い見本というわけだ。
しかしである。老後のために備えるというのはまだしも、病気に備えるというのは病気を呼び込んでしまう可能性もある。むろん保険には入っていての話である。だから海外旅行ナンテもったいないというのは、ちょっといかがなものか。
老後のためにといっても、限度がある。老後のためにと考え過ぎてノイローゼになってしまったらアカン。
ボキの居住地にはアパートを経営しているリタイア組が多い。定年退職して、退職金が入ったからといってアパートを建ててしまうのである。むろん銀行がよってたかってそういう御仁を口説きにかかる。融資もしてくれるらしい。
新しいうちは良いだろう。アパートも。
しかし、気をつけなはれや!
うまい話には悪意がこもっているからである。
そんな簡単にゼニが儲かるわけがない。
やはりボキのように副業にせっせと精を出して、稼ぐことである。そして、リラックスするために海外旅行でも行くことである。
高いパソコンも欲しいしねぇ。
デスクトップが。
こんなボキだが、それでもあんなジジイにだけは成りたくねぇって言われてしまうのかな?
それならそれで仕方なし。
ヾ(@⌒―⌒@)ノ