わずか20分で発見・・・ボランティア男性の場数踏んだ勘(18/08/15)
山口県2歳児発見の男性 発見時の様子を涙浮かべ会見 2018年8月15日(水)
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発見の2歳男児 3日間なにも食べなかったか
山口県周防大島町で行方がわからなくなり、15日に3日ぶりに見つかった2歳の男の子は3日間、なにも食べていなかったと見られることが警察への取材でわかりました。男の子は病院に入院していますが、食事をとるなど元気にしているということです。
山口県防府市の藤本理稀くん(2)は、今月12日、周防大島町にある母親の実家を訪れ、海岸に行くため祖父などと家を出ましたが、1人で引き返したあと行方がわからなくなりました。
15日に捜索のためボランティアで訪れていた大分県の男性が、実家から500メートル余り離れた山の中で3日ぶりに理稀くんを見つけました。
理稀くんには軽い脱水症状があり、病院で手当てを受けていますが、警察によりますと、発見直後に体を撮影したレントゲン写真には食べ物が写っておらず、医師の所見で3日間、なにも食べずに過ごしていたと見られることがわかりました。
現在、理稀くんはおかゆやゼリーなどの食事をとり、ベッドから立ち上がって母親に甘えるなど、元気に過ごしているということです。
警察は医師と相談のうえで、行方がわからなくなってから見つかるまでの間、どのように過ごしていたのかなど話を聞くことにしています。
2歳の男児が見つかって良かった。周防大島の藤森理稀チャンである。この記事にもボキはナミダが出てしまった。
ボキにも孫がいるからである。
4歳児と6歳児である。男児である。
しかし、ハラが減ったであろうなぁ。
辛かったであろうなぁ。
夜は寂しかったであろうなぁ。
一人で寝られたのであろうか。
魑魅魍魎の世界、漆黒の闇が襲ってきて、それこそどんな風に過ごしていたのだろうか。
不安だったろうなぁ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ!
ナミダを禁じ得ない。
それにしても天はヨッチャンを見捨てなかったのだ。運が良い。
ボキは、天に感謝申し上げた。
ボキなら、ずっとずっと抱きしめて離さないだろうから。
これからは、この運の良さを使い切らないように、たくましく生きていって欲しいと思う。
良かった。
良いお爺さんに見つかって。
居合道の不正行為に関して、がっかりしてしまった。他にも某大学のスポーツ関係者、ボクシング協会の関係者。ミンナセンセイと呼ばれる方々だ。思ったのは、センセ稼業はちっともエラくなんかないんでっせということ。肝に銘じていくことである。
センセはエライか?
学校の先生とか、大学の先生とか、弁護士・司法書士とかの士業の先生とか、世の中にはセンセ稼業の方々がゴマンといる。最近では、なんでもかんでもセンセ・センセと言うらしいから、なんのセンセかわからなくなってしまう。
武道でもセンセという。柔道然り、剣道然り、太極拳然りである。大相撲だけは、親方というらしいが。ボキは、この親方という言い方が好きなんだけどねぇ(^0^)。やわらかくていいではないか。まるで家族だ。オヤジのようだ。しかも、オカミさんという言い方もあるし。だから相撲が好きなんだけど。
今朝の産経新聞トップに、居合道高段者昇段にからんでの不正行為がすっぱ抜かれていた。
数百万円が動いたという記事内容であった。
ううううううううううううううううううううううううむ。
まさに唸った。おかしいとは思っていたが、こういうことだったのだ。
もっとも、習い事というのは、家元制度である。茶道も、生け花も、書道もそうだろう。だから上納金は発生する。でないとシステム自体がモタナイからだろう。それで組織が維持できているからだ。
柔道だってそうだ。講道館という家元制度があって、それで段位が発行される。
問題は、それが実力を現しているのかどうかということである。段位が示している数字イコール実力とはかぎらない。
審査制になっているものは、評価を人間がするのだから結局数字が左右されてしまう。
八百長が入ってくるのも、人間が評価するからである。
教育もそうだ。人間が人間を評価するのだから、なかなか難しいことになる。教育の総本山である文科省があれだけの不祥事をやっている時代になってしまったから、余計に情けないと思ってしまう。そもそもが、許認可権限を持っている文科省のような絶体的権力者が、不正をやったらそりゃアカンでっせ。
センセというのは、自分は実力がなくても、弟子の方で勘違いをしていれば良いのである。
このセンセ、なんかドエライセンセなのではないのかと思って入門してくるのである。弟子の方がである。勘違いであってもヨロシイのだ。
人格高潔でなくてもヨロシイのである。酒呑んだら、だらしなくなるセンセだっていくらでもいる。ドローンとした目で、他人のワルクチばっかり言ってオダをあげている下品なセンセもたくさんいたからである。
実力がなくても良いのである。ほんとうに弟子が思い違いをしていてもヨロシイのである。
センセの実力がわかったら、弟子の方から去っていけば良いだけの話である。
もう学ぶことはなくなったと言って。
言わば、卒業していくのである。
そして、センセの方は、あれはオレの教え子だ、立派な弟子だったと吹聴していれば良いのである。
だから、ボキは教え子だのなんだのという言葉が嫌いなのである。
ボキは、一応センセごっこをしてきたが、一度たりとも自分が高潔な人格者だったと思ったことはないし、学問も柔道も実力がなかったからである。申し訳ないという気持ちだけはあるが。
こんなアホジジイ、生きていられるだけでもありがたいものであるから。
ヾ(@⌒―⌒@)ノ
二歳の男児を周防大島で救った尾畑春夫氏はなんという方なのだろうかと思った。実に素晴らしいではないか。 goo.gl/YdLoQi
— Waishan Richunan (@tym943) 2018年8月16日 - 06:59
二歳の男児を周防大島で救った尾畑春夫氏はなんという方なのだろうかと思った。実に素晴らしいではないか。 blog.goo.ne.jp/tym943/e/1d06b…
— Waishan Richunan (@tym943) 2018年8月16日 - 06:59
二歳の男児を周防大島で救った尾畑春夫氏はなんという方なのだろうかと思った。実に素晴らしいではないか。 - と~ま君の団塊世代ひとりごと日記 blog.goo.ne.jp/tym943/e/1d06b…
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