おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

励まされながら頑張るで~

2006-11-22 23:58:44 | 舞台・映画・ドラマ
今日は自宅のパソコンで紙面の製作をしてました。資源ゴミの空き缶の日やったんやけど、2回ほど出し忘れてたから、今日はいっぱい、恥ずかしいほどの空き缶(ほとんどビール、いや発泡酒の空き缶です!)を出しました。
あ~、コレもみんな飲んだんよね・・・
朝いちに、某紙の校正紙を印刷やさんに送り、本屋さんへ寄ったら知人に出会って・・・しゃべってる場合やないねんな。〆切りの紙面があるねんし・・
と大あわてで帰宅。それからは必死でパソコンに向かってました。
BGMに、コブクロのシングルベストをかけながら・・・励まされるよね。コブクロは~

ふと、HDDに録画したのをDVDにダビングしようと、テレビをつけたら、WOWOWで、ちょうど邦画が始まるところでした。
「火火」(ひび)です。そう、滋賀県の信楽が舞台となった高橋伴明監督作品で、田中裕子さんが主演した、実在の人物、信楽焼の女性陶芸家としても知られる神山清子さんと、白血病で亡くなったその息子さんの物語。
滋賀県のローケーションオフィスが全面協力し、県内の企業だけでなくエキストラなど、多くの地元県民も協力してできあがった作品ですね。
神山さんは、後の「骨髄バンク」が生まれるきっかけをとなる活動を起こした方なんですね。お話としては哀しいんやけど、焼き物だけでなく、滋賀の景色がいろいろ出てきて、見たい作品ではありました。
2年前の制作やけど、今まで見る機会がなくて、今日、テレビをかけたらちょうど始まるとこやったんで見ることにしました。
でも、仕事をしながらやから、あまり画面を追えなかったんやけどね。(笑)
息子役が窪塚俊介くんで、来春、私のごひいきの「彼」と、蜷川さんの舞台で共演するんですよ。シェークスピア作品。楽しみです。
ちなみに、滋賀県はかなりいろんな作品でロケ地となってるんやけど、あのキムタクが主演する「武士の一分」では、彦根城でロケしてるみたいね。

そうそう、ごひいきの「彼」といえば、ここんとこ12月9日封切りの映画「NANA2」の宣伝でいろんな雑誌類で紹介されてて、出演する「彼」もいろいろ登場するから、情報収集がたいへんです。
ま、別に全部追いかけやんでもええねんけど、ついつい気になるんで追いかけてますわ~
本屋さんへ行くだけでなく、ネット上でもすごいですからね。
おかげで、仕事もせなあかんから、パソコンに向かいながら誘惑と戦う日々です(笑)