男前の名演説

今朝、なにげに「とくダネ！」を見てたら、バラク・オバマ　さんのことをやってました。合衆国の大統領候補、ヒラリー・クリントンさんの強敵と言われてる人ですね。新聞に出てたのをチラっと見てただけやったけど、この人の演説を聞いていたら、日本の、先のソーリを思い出しましたね。話し方がうまいねんな。多分、今まで政治に関心のなかった若い世代の心を惹きつけてるような気がしますね。
「黒人のアメリカでもなく、白人のアメリカでもなく、ラテン人のアメリカでもアジア人のアメリカもなく、ただアメリカ合衆国があるだけだ」とか、「イラク戦争に反対した愛国者も、支持した愛国者も、みな同じアメリカに忠誠を誓うアメリカ人なのだ」・・・なんて、カッコいいことを言うてるんですね。
何より、若いし、男前やし～。
でもね、彼は「マイノリティ」なんですね。アフリカ系アメリカ人。
出馬表明した場所が、19世紀に大統領就任前のリンカーンが名演説をしたのと同じ場所というのも、演出が上手いよね～。
大統領選は来年の秋とか。初の黒人大統領が生まれるんでしょうかねぇ～　

というか、日本の、今の総理は、大丈夫なんでしょうかね。アゲ足を取られるような発言とか、行動をするような大臣を選んだりしてるしな・・・


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