先日行った、大津市富川へ行ってきました。ホントにのんびりとした山間の集落です。同じ滋賀県でも、しかも県庁所在地の大津市やのに、山の中なんですよ。自治会長さんのお話では、去年、「大滝」というところで土砂崩れがあって、富川は孤立したとおっしゃってました。確かに大石学区でも瀬田川沿い立木観音のそば、鹿跳橋の周辺は住宅開発もあって人口が多いのですが、そこからまた山間をいくと、集落が分散して富川地区があるんですね。
ここです。
社会福祉協議会の方のお話しがあったんですけど、過疎化もさることながら、やはり高齢化率が高い地域のようです。先日の能登半島地震の話を交えながら、地域で支え合うことの大切さを説かれてました。
そして、その中で、印象に残ったのが「不活病」という言葉です。
年を重ねると、気持ちが前向きにならず、家の中にこもってしまいがちになるのだとか。そういうのを「不活病」って言うんやって。
「外に出ましょう。人と交流しましょう」というようなことを話されてました。
私も、〆切り前は朝からパソコンに向かって、ジャージーのまま化粧もせず、ダレダレで過ごしてしまう時があります。買い物に出掛けるのもめんどうになって・・・
「それって、私も不活病かも~」・・・ありえんか~?
画像は富川にあった桜の木です。
ここです。
社会福祉協議会の方のお話しがあったんですけど、過疎化もさることながら、やはり高齢化率が高い地域のようです。先日の能登半島地震の話を交えながら、地域で支え合うことの大切さを説かれてました。
そして、その中で、印象に残ったのが「不活病」という言葉です。
年を重ねると、気持ちが前向きにならず、家の中にこもってしまいがちになるのだとか。そういうのを「不活病」って言うんやって。
「外に出ましょう。人と交流しましょう」というようなことを話されてました。
私も、〆切り前は朝からパソコンに向かって、ジャージーのまま化粧もせず、ダレダレで過ごしてしまう時があります。買い物に出掛けるのもめんどうになって・・・
「それって、私も不活病かも~」・・・ありえんか~?
画像は富川にあった桜の木です。