忘れへんうちに、アップしとかんと~
FBではチラッとアップしたんやけどね。
先週の水曜日、ちょうど大雨になった午後、草津にある、
しが県民芸術創造館の展示室へ行ってきました。
「絲・彩・祭」(いとさいさい)という、絲紫野工房の草木染織作品展です。
主催するのは、30数年来のお友だちであり、人生の先輩でもある、
染織作家の飯森よしえさん。
娘が生まれる前からの知り合い、私のことを本当に良く知ってくださってて、
いつ会っても、温かく受け止めてくださる、ステキなお姉さんです。
子どもが小さい頃、田上の桐生に飯森さんの工房があって、
近かったので、しょっちゅう、子ども連れで遊びにいったもんです。
でも、そんなに長いおつき合いなのに、飯森さんのところで私が、
染めとか織りをやったことって、それぞれ1回きり・・・
「草木染め」をテーマに記事を書くという、仕事のためと(苦笑)
娘の夏休みの宿題のために一緒に「テーブルセンター」を織った、ぐらい。
興味がなくはないけど、何と言っても、根気と体力の仕事なんですよ。
なんでも、あさ~い私には、できませんわね(苦笑)
これは、舞踊家さん?の衣装。
赤い色は、コチニールで何度も染めたらしいけど、鮮やかな色ですね~
あ、コチニールって、カイガラムシの一種。虫が染料になるんやって!
ちなみに、今回は、テーマが「包む」らしいです。
飯森さんの工房の教室には、30人ほどの人が染め織りを習いに来てはって、
今回も、いろいろな作品をつくってはります。
風呂敷を、こんなふうにディスプレイ。
実際に、ナニかを包んでみたものがディズプレイされて、
なんか、面白い雰囲気になってますね。
ユニークな藍染めのタペストリーは、ご本人の作品。
型紙で柄を描いて、それに合わせて染めないところを縫うんですね。
アップにするとこんな感じ。
ちゃんと思ったように柄ができてくるのがすごいね。
これは、韓国のパッチワークといわれる「ポシャギ」。
染めた布を細かく縫い合わせているらしいです。
細か~い!
染めて、織って、縫って、
いろんなことができるんですね~
それでも、遠い昔、自分の夏服やスカート、子どもの服や、
バック、小物なんかを縫ったりしてたんやけどね。
もう、今はあかんわ・・針に糸も通せへんし・・(汗)
さて、明日は、伯母の介護認定に付き添います。
最近、ますます元気ですけど、ホンマに。
FBではチラッとアップしたんやけどね。
先週の水曜日、ちょうど大雨になった午後、草津にある、
しが県民芸術創造館の展示室へ行ってきました。
「絲・彩・祭」(いとさいさい)という、絲紫野工房の草木染織作品展です。
主催するのは、30数年来のお友だちであり、人生の先輩でもある、
染織作家の飯森よしえさん。
娘が生まれる前からの知り合い、私のことを本当に良く知ってくださってて、
いつ会っても、温かく受け止めてくださる、ステキなお姉さんです。
子どもが小さい頃、田上の桐生に飯森さんの工房があって、
近かったので、しょっちゅう、子ども連れで遊びにいったもんです。
でも、そんなに長いおつき合いなのに、飯森さんのところで私が、
染めとか織りをやったことって、それぞれ1回きり・・・
「草木染め」をテーマに記事を書くという、仕事のためと(苦笑)
娘の夏休みの宿題のために一緒に「テーブルセンター」を織った、ぐらい。
興味がなくはないけど、何と言っても、根気と体力の仕事なんですよ。
なんでも、あさ~い私には、できませんわね(苦笑)
これは、舞踊家さん?の衣装。
赤い色は、コチニールで何度も染めたらしいけど、鮮やかな色ですね~
あ、コチニールって、カイガラムシの一種。虫が染料になるんやって!
ちなみに、今回は、テーマが「包む」らしいです。
飯森さんの工房の教室には、30人ほどの人が染め織りを習いに来てはって、
今回も、いろいろな作品をつくってはります。
風呂敷を、こんなふうにディスプレイ。
実際に、ナニかを包んでみたものがディズプレイされて、
なんか、面白い雰囲気になってますね。
ユニークな藍染めのタペストリーは、ご本人の作品。
型紙で柄を描いて、それに合わせて染めないところを縫うんですね。
アップにするとこんな感じ。
ちゃんと思ったように柄ができてくるのがすごいね。
これは、韓国のパッチワークといわれる「ポシャギ」。
染めた布を細かく縫い合わせているらしいです。
細か~い!
染めて、織って、縫って、
いろんなことができるんですね~
それでも、遠い昔、自分の夏服やスカート、子どもの服や、
バック、小物なんかを縫ったりしてたんやけどね。
もう、今はあかんわ・・針に糸も通せへんし・・(汗)
さて、明日は、伯母の介護認定に付き添います。
最近、ますます元気ですけど、ホンマに。