おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

渡り鳥

2016-12-13 23:51:11 | 日々のつれづれ
先日の尼崎で、あましんアルカイックホールまで、
阪神電車尼崎駅から少し歩くんやけど、川沿いのところで、
鳥がいっぱい休んでるのを発見。



クチバシと足が赤いので、ユリカモメですね!
人が近くを歩いてるのに、平気でお昼寝?

野鳥の会のデータによると、ユリカモメは、

海岸の他、河川や湖沼など、最も内陸まで飛来するカモメ。

琵琶湖にも居ますしね~

ウッキペディアによると、
比較的大きな群れで生活している鳥。
昼と夜では活動してるところが違うようで、
京都の鴨川のユリカモメが、比叡山を越えて、
琵琶湖で夜を過ごすというのも有名ですね。

冬鳥で、夏場にユーラシア大陸の北側で繁殖するそうです。
なので、日本に来てる時は営巣しないんですって。
子育てしないからね~
仮住まい?は、海の沖合とか大きな湖とかで寝るみたい。

なので、エサ場である河川のこんなとこで休んでるんですね。
夜は、海に戻るのかなぁ。

夏羽は頭部が黒褐色になるようで、
冬場のユリカモメは白っぽいです。

暖かくなって、春が近づいてくると、
頭部が黒っぽくなって、帰り支度をするんやね。

さて、明日は伯母を病院へ送ります。
高齢になると、どこか悪いところが出て来ますね。

「いつ死んでもええけど、痛いことはイヤ!」

伯母の気持ちはわかるけどね・・・




くろしつじ あましん

2016-12-13 00:38:34 | マイブーム イケメン
師走になり、あわただしい毎日ですが、
仕事の合間に、遊びに行くから忙しいんです・・・

先週末は、尼崎まで行ってきました。



気持ちが良いくらい青空!
左は、あましんアルカイックホール。
右は、都ホテルニューアルカイックホテル。

ホールでね。半年前から待っていた舞台です。



ミュージカル「黒執事〜NOAH'S ARK CIRCUS〜」

なんじゃ、それ?っていうような?
原作はコミックの「黒執事」。
枢やなさんが描いてる漫画やけど、長編やね。
コアなファンがたくさんいて、アニメにもなってるし、
ミュージカルでは4作目。



主演の執事役は、1作目と2作目は松下優也くんで、
3作目と今回の4作目は、古川雄大くん。
・・・どっちも若いです~

ご主人様は子どもなので、毎回変わります。
今回の内川蓮生くんは、最年少の小学校6年生。
・・・でも、すっごく堂々としててビックリ。

こういう、アニメ・マンガ・ゲームなどを原作とした舞台演劇を
2,5次元ミュージカルと、言うらしい。

2,5次元て??

「2次元」の作品を原作としつつも、
キャラクターの扮装をした役者が「3次元」の存在として演じるのが、
「2次元と3次元の間」の「2.5次元」・・・ようわからんな。

漫画を原作にした舞台はいっぱいあると思うけど。

まぁ、それはともかく、観てきました~
ちょうど、WOWOWで、アニメ版サーカス編(30分番組×10回分)を、
舞台の番宣用に放映してたので、録画して予習しました。
予習しやんと、ついて行けないかもやしね。

でも、「??」な部分もあったけど、なかなか面白かったです。
予習のおかげで?舞台のあの世界観に、すっと入り込めました。

もちろん、この舞台を観に行くことになったのは、
大好きな、応援している俳優さんが出演することになったからで、
しかも、爽やかで気持ち悪い??悪人の役で!

ああいう狂気な役、上手いですから~ ほんまに。



これが、また、チケットがなかなか取れない舞台で、
人気なんですね~ 若い(20・30代が多い?)女性が圧倒的。
そこに混じって、オバサンも参戦!!

グッズ売り場もたくさんの人が並ぶので、
ライブのグッズ売り場のように、早い時間に、
舞台を観ない人も買えるような仕組みになってました。

グッズのセット販売の先行チケットまで発売されてました。

それだけ人気の舞台なんですけど、
歌あり、ダンスありで、なかなか素晴らしい舞台でした。



厳密に言えば、芝居も歌も、なかなか難しいし、
子役もいるので、上手い人ばかりではないけど、
ダンスは、アンサンブルの人たちが見事で、
ついつい、見とれてしまうほどでした。

ストーリー自体は、サスペンスで、
主演の二人が「女王の命」で事件を追うんやけど、
事件の真相をひもとくと、そこには悲しい事実があり、
結局、誰も救われずに終わるんやけど・・・

また、舞台の感想は詳しくは別ブログで・・

↑ 書くヒマあるんかな?(汗)



そんなこんなで、今週も多忙です~(汗)