いつ書こうかと思っていたのですが、NHKの朝ドラ「スカーレット」について。
皆さん、ご覧になってます~?
もともと朝ドラ視聴者やし、地元滋賀を舞台にした物語でもあるので、ほぼ毎日、見てますよ。
朝見られない時は昼、もしくは、夜のBSで。
・・・「なつぞら」以来、ダンナまで見てるし~(苦笑)
主演の女優さんは神戸出身の方で、もちろん知ってますよ。
それほど多くの出演作品を、見てはないけど、
私の大好きな俳優さんとも共演してるし、人気の女優さんですね~
ネイティブな関西弁のドラマは珍しいかも。
今のところ、華やかな俳優さんが出てた前作に比べて、視聴率も少し落ちてるし、地味とか、面白くないとか、そういう評価もあるようですが、BK(NHK大阪放送局)制作なので、笑えるところもちゃんとあって、私的には、まずまずと思ってます。
・・・上からな言い方ですいません~(汗)
なんせ、私のベスト1は、「ちりとてちん」なんで(笑)
参考にしている女性陶芸家(モデルではなく、あくまで参考、らしい)は、神山清子さんという方で、直接取材させていただいてはいないけど、40年ぐらい前から地元ではよく知られている、女性陶芸家の草分けの方です。
息子さんも陶芸家として活躍されてたんやけど、白血病に倒れ、骨髄バンクの設立に、親子で運動されてました。
結局、骨髄バンクができる前に息子さんは亡くなられたんやけどね。
当時の新聞でも、何度も取り上げられてましたね。
「火火」という映画にもなりました(田中裕子さん主演)→ こちら
今回は、神山さんの人生をなぞるわけではないようです。
ヒロインは大阪生まれやしね。(神山さんは長崎生まれらしい)
そして今、人気上昇中なのが、ヒロインの相手役の俳優さん。
松下洸平くん、ですね~。
ツイッターに「#八郎沼」というハッシュタグができるほど、ハマった人多数~ (苦笑)
男前でもなく地味・・・ってネットで紹介されてるけど、(めっちゃ失礼な言い方ですやん・・)確かに、ライダー出身でも戦隊出身でもないし、ドラマとかもそれほど出てないから、知らない人も多いけど。
10年ぐらい舞台で活躍してはる、芝居の上手い俳優さんですよ。
私は洸平くんの出演舞台を3本、観てます。
レギュラーで出てたドラマも、見てますよ。
ま、それだけなんですけど(苦笑)
でも、出演舞台を観る前から知ってました。
応援する俳優さんと同じ事務所やし(笑)かなり前から、事務所は洸平くんを推してましたからね!
一番、最近観た出演作品が、「母と暮せば」です。
びわ湖ホールで上演されたので、観に行きました。
この作品で、たくさんの賞を受賞されたんやけど、ほんとに、感動的な作品でした。
ちなみに、私の感想は、→ こちら
その前に観た、「魔都夜曲」ではピアノを弾いたり、歌ったり、エンターテイメントな才能を発揮してましたよ。
NHKのあさイチでのプレミアムトークも見ましたが、先日、甲賀市でもトークショーがあって、
よっぽど申し込もうかと思ったんですよ。
でも、朝が早いので躊躇・・・仕事も詰まってるし(涙)
申し込む時は、人気が上がる前やったハズ・・・??
毎月、「滋賀民報」という新聞で、演劇鑑賞会の会員として、上演作品や新劇系の舞台を紹介していますが、担当者の方が電話でおっしゃってたんですね。
「先日、松下洸平さんを取材したんです。甲賀で」
「え~っ、うらやましい~」
「本当はヒロインを取材させてってお願いしたんですけど、(NHKに、かな?)女優さんは忙しいらしくて、ちょうど甲賀でトークショーがあるから、松下洸平さんはどうですか?って、言われたので」
なるほど。
松下さんて、かくかくしかじか、こういう俳優さんで・・・と、思わず、しゃべりまくった私なんですけど、
「去年、『母と暮せば』でびわ湖ホールに来られて、その時の、〇〇さん(私)が書いた記事があったので、持っていったら、 『あぁ~、書いてくださったんですね~ うれしいです~』 いうてはりましたよ」
あら、そうなんですか?? ご覧になった? そうなんですね~!
それはそれは、私もうれしいです~
っていうか・・・行きたかったわ~
「〇〇さんも、お誘いしたら良かったですね!」
ほんまや~~
甲賀のトークショーに申し込めば良かった!
けっこう各社、この日に取材されてたみたいです。
ちなみに、「母と暮せば」の紹介記事は、
※クリックすると大きくなります。
さてさて、これから物語も後半になるんですが、
神山さんがご主人と離婚されているんですが、弟子との浮気から駆け落ち?というドラマチックな人生を歩まれてるのですね。
なので、あれほど、ラブラブなヒロイン夫婦も、そういうくだりになっていくのかどうか・・・
妻の才能に嫉妬する、それが原因のようなんですけど・・・
どうも、そういう雰囲気ですよね~~
八郎沼にハマった人が、嘆くようなことになるんでしょうかねぇ。
ちなみに、洸平くんはどこかのインタビューで、言うてはりました。
「八郎は最後まで喜美子を愛しますし、喜美子も八郎を愛します」
まぁ、いろいろあるけど、最後まで見守る、というようなことかなぁ。
松下洸平さんのインタビュー → こちら
そうそう、言葉遣いがキタナイという意見もどこかで見ましたが、大阪弁ではなし、いわゆる信楽の方言ですから~
県民としては、ゆる~く、見て欲しいですね。
朝ドラが始まってから、まだ信楽に行ってないんですけど、
以前、取材したギャラリーからも、珍しく?案内が来てました。
信楽の方々が、力を入れてはるんかなぁ~~
また、行ってみます。
オマケ・・・
総集編を放送した30日、新聞のラテ欄が楽しくなってましたね。
京都新聞は、縦読みが「喜美子」。
朝日新聞は、「信楽大好き」。
オマケのオマケ。
「いだてん」の総集編は、縦読みが、
「参加スることに意義がある」
朝日も京都も同じでした。
これは新聞社が遊んでるんですかね??
皆さん、ご覧になってます~?
もともと朝ドラ視聴者やし、地元滋賀を舞台にした物語でもあるので、ほぼ毎日、見てますよ。
朝見られない時は昼、もしくは、夜のBSで。
・・・「なつぞら」以来、ダンナまで見てるし~(苦笑)
主演の女優さんは神戸出身の方で、もちろん知ってますよ。
それほど多くの出演作品を、見てはないけど、
私の大好きな俳優さんとも共演してるし、人気の女優さんですね~
ネイティブな関西弁のドラマは珍しいかも。
今のところ、華やかな俳優さんが出てた前作に比べて、視聴率も少し落ちてるし、地味とか、面白くないとか、そういう評価もあるようですが、BK(NHK大阪放送局)制作なので、笑えるところもちゃんとあって、私的には、まずまずと思ってます。
・・・上からな言い方ですいません~(汗)
なんせ、私のベスト1は、「ちりとてちん」なんで(笑)
参考にしている女性陶芸家(モデルではなく、あくまで参考、らしい)は、神山清子さんという方で、直接取材させていただいてはいないけど、40年ぐらい前から地元ではよく知られている、女性陶芸家の草分けの方です。
息子さんも陶芸家として活躍されてたんやけど、白血病に倒れ、骨髄バンクの設立に、親子で運動されてました。
結局、骨髄バンクができる前に息子さんは亡くなられたんやけどね。
当時の新聞でも、何度も取り上げられてましたね。
「火火」という映画にもなりました(田中裕子さん主演)→ こちら
今回は、神山さんの人生をなぞるわけではないようです。
ヒロインは大阪生まれやしね。(神山さんは長崎生まれらしい)
そして今、人気上昇中なのが、ヒロインの相手役の俳優さん。
松下洸平くん、ですね~。
ツイッターに「#八郎沼」というハッシュタグができるほど、ハマった人多数~ (苦笑)
男前でもなく地味・・・ってネットで紹介されてるけど、(めっちゃ失礼な言い方ですやん・・)確かに、ライダー出身でも戦隊出身でもないし、ドラマとかもそれほど出てないから、知らない人も多いけど。
10年ぐらい舞台で活躍してはる、芝居の上手い俳優さんですよ。
私は洸平くんの出演舞台を3本、観てます。
レギュラーで出てたドラマも、見てますよ。
ま、それだけなんですけど(苦笑)
でも、出演舞台を観る前から知ってました。
応援する俳優さんと同じ事務所やし(笑)かなり前から、事務所は洸平くんを推してましたからね!
一番、最近観た出演作品が、「母と暮せば」です。
びわ湖ホールで上演されたので、観に行きました。
この作品で、たくさんの賞を受賞されたんやけど、ほんとに、感動的な作品でした。
ちなみに、私の感想は、→ こちら
その前に観た、「魔都夜曲」ではピアノを弾いたり、歌ったり、エンターテイメントな才能を発揮してましたよ。
NHKのあさイチでのプレミアムトークも見ましたが、先日、甲賀市でもトークショーがあって、
よっぽど申し込もうかと思ったんですよ。
でも、朝が早いので躊躇・・・仕事も詰まってるし(涙)
申し込む時は、人気が上がる前やったハズ・・・??
毎月、「滋賀民報」という新聞で、演劇鑑賞会の会員として、上演作品や新劇系の舞台を紹介していますが、担当者の方が電話でおっしゃってたんですね。
「先日、松下洸平さんを取材したんです。甲賀で」
「え~っ、うらやましい~」
「本当はヒロインを取材させてってお願いしたんですけど、(NHKに、かな?)女優さんは忙しいらしくて、ちょうど甲賀でトークショーがあるから、松下洸平さんはどうですか?って、言われたので」
なるほど。
松下さんて、かくかくしかじか、こういう俳優さんで・・・と、思わず、しゃべりまくった私なんですけど、
「去年、『母と暮せば』でびわ湖ホールに来られて、その時の、〇〇さん(私)が書いた記事があったので、持っていったら、 『あぁ~、書いてくださったんですね~ うれしいです~』 いうてはりましたよ」
あら、そうなんですか?? ご覧になった? そうなんですね~!
それはそれは、私もうれしいです~
っていうか・・・行きたかったわ~
「〇〇さんも、お誘いしたら良かったですね!」
ほんまや~~
甲賀のトークショーに申し込めば良かった!
けっこう各社、この日に取材されてたみたいです。
ちなみに、「母と暮せば」の紹介記事は、
※クリックすると大きくなります。
さてさて、これから物語も後半になるんですが、
神山さんがご主人と離婚されているんですが、弟子との浮気から駆け落ち?というドラマチックな人生を歩まれてるのですね。
なので、あれほど、ラブラブなヒロイン夫婦も、そういうくだりになっていくのかどうか・・・
妻の才能に嫉妬する、それが原因のようなんですけど・・・
どうも、そういう雰囲気ですよね~~
八郎沼にハマった人が、嘆くようなことになるんでしょうかねぇ。
ちなみに、洸平くんはどこかのインタビューで、言うてはりました。
「八郎は最後まで喜美子を愛しますし、喜美子も八郎を愛します」
まぁ、いろいろあるけど、最後まで見守る、というようなことかなぁ。
松下洸平さんのインタビュー → こちら
そうそう、言葉遣いがキタナイという意見もどこかで見ましたが、大阪弁ではなし、いわゆる信楽の方言ですから~
県民としては、ゆる~く、見て欲しいですね。
朝ドラが始まってから、まだ信楽に行ってないんですけど、
以前、取材したギャラリーからも、珍しく?案内が来てました。
信楽の方々が、力を入れてはるんかなぁ~~
また、行ってみます。
オマケ・・・
総集編を放送した30日、新聞のラテ欄が楽しくなってましたね。
京都新聞は、縦読みが「喜美子」。
朝日新聞は、「信楽大好き」。
オマケのオマケ。
「いだてん」の総集編は、縦読みが、
「参加スることに意義がある」
朝日も京都も同じでした。
これは新聞社が遊んでるんですかね??