まだ寒くなりそうですが、季節は春に近づいています。
庭の梅も花がほころんでますし、
ネコも、陽だまりで日向ぼっこをしてます。
休日出勤したから代休取った、と言って長女が来ました。
来る言うても、夕方です。チャリンコで。
加湿器を取りに来ました。
この間も夕方に、ダウンコートを取りに来てたんですが、
ご飯も食べずに、ちょろっとネコと遊んで帰っていきました。
「夕飯食べて帰らんでもいいの?」
「いいわ。冷蔵庫に、ハンバーグのネタを作っておいてあるから」
「へぇ~、カレー作ったけど」
「カレーは冷凍室にあるし」
「へ~」
あいそのないこと。
「煮物とか、つくだ煮でも作っとけばよかったかな」
「米は食べへんから、ご飯のお供はいらんよ」
益々、あいそのないこと。
今日も、ご飯いらんの?って聞いたら、
「冷蔵庫にキャベツとキノコと水菜があるし、お鍋できるし、いいわ」
「真面目にご飯作ってるんやな」
「作る言うほどのもんちゃうやん、野菜切るだけやし。
一人鍋用の出汁が売ってるから、あれは便利ええわ~、安上がりやし、ヘルシーやし」
「お鍋ばっかりかいな。まぁ、ウチも同じようなもんやけど」
せっかく娘が来たので、関ジャニ∞の話やらエンタメ関係の話やら、
Youtubeをテレビ画面で観るのに、専用ケーブルって高いよね・・という話をして。
「テレビって朝1時間ほどつけるだけでほとんど見てないわ~」
「Youtubeを見てるん?」
「それもあんまり見てないわ。パソコンもつけてないし。(B5サイズの)ノートばっかり使ってる」
「要は、ネット見てるんや」
「そうやけど~、ドラマとかは見てないわ~」
と言う話から、今、面白いドラマは「その女、ジルバ」やでと言う話に。
アパレルに勤めてた40歳、独身の主人公「あらた」が、結婚直前に男に振られ、
配送センターに出向することになり、人生をあきらめていたら、
「ホステス求む、40歳以上」の貼り紙を見て、とあるバーへ。
そこは「くじらママ」を筆頭に熟女のホステスが元気に働くバーで、
週に2日、そこでアルバイトを始めると・・・
『ビックコミック』に連載していた、ジミ~な漫画が原作。
「へぇ~、あれ、ドラマになったんや。原作漫画読んだけど~」
「どこで読んだん?」
「どこって、家やんか」
「あ、そうか~。『ビックコミック』はお父さんの愛読書やもんな」
40歳独身、一人暮らしの女性が主人公・・・アンタと、近いもんがあんで~~(汗)
「池脇千鶴ちゃんが主人公やねんけど」
「へぇ~」
「ネットで老けたとか劣化したとか言われてたけど、この作品に出るためやったんか、
さすが実力派、わざと老けたんか~ とか書かれてるわ」
「あれって、老けてた人が、だんだんキレイになるとかいう話やったかなぁ~?
くじらママはだれがやってるの?」
「草笛光子さん。ネットではイメージピッタリ!って、書かれてた」
「ほんまや~」
漫画が原作のドラマは多いけど、イケメンが出てくるでもないこういうドラマが、
ネットで話題になったり、意外に人気が出たりするんやね。
『ビックコミックオリジナル』に連載されてた『深夜食堂』も、
ジミ~な漫画やのに(絵もジミ~~)映画まで作られてるし。
しかも、深夜枠のドラマ。
今クールは深夜枠のドラマ、多いらしいです~
「私、あきらめるのをやめました」
先週、「あらた」さんは、そう言うてました。
バーのお姉さま方に「40はまだまだこれからよ」と言われ、
やってくるお客のオジサマ方に「ギャル」と呼ばれ、
お姉さま方の人生経験を聞かされ、自分の苦難を聞いてもらい、
徐々に元気になっていくんですね~
でも、本当にそうやな。
人生は捨てたもんじゃない。
いくつになっても恋はするし、楽しいことは待ってる!
名言もありましたね。
「思い出は美しいに越したことはない。でも、過去は過去」 byくじらママ
いろいろ、勉強になります!
庭の梅も花がほころんでますし、
ネコも、陽だまりで日向ぼっこをしてます。
休日出勤したから代休取った、と言って長女が来ました。
来る言うても、夕方です。チャリンコで。
加湿器を取りに来ました。
この間も夕方に、ダウンコートを取りに来てたんですが、
ご飯も食べずに、ちょろっとネコと遊んで帰っていきました。
「夕飯食べて帰らんでもいいの?」
「いいわ。冷蔵庫に、ハンバーグのネタを作っておいてあるから」
「へぇ~、カレー作ったけど」
「カレーは冷凍室にあるし」
「へ~」
あいそのないこと。
「煮物とか、つくだ煮でも作っとけばよかったかな」
「米は食べへんから、ご飯のお供はいらんよ」
益々、あいそのないこと。
今日も、ご飯いらんの?って聞いたら、
「冷蔵庫にキャベツとキノコと水菜があるし、お鍋できるし、いいわ」
「真面目にご飯作ってるんやな」
「作る言うほどのもんちゃうやん、野菜切るだけやし。
一人鍋用の出汁が売ってるから、あれは便利ええわ~、安上がりやし、ヘルシーやし」
「お鍋ばっかりかいな。まぁ、ウチも同じようなもんやけど」
せっかく娘が来たので、関ジャニ∞の話やらエンタメ関係の話やら、
Youtubeをテレビ画面で観るのに、専用ケーブルって高いよね・・という話をして。
「テレビって朝1時間ほどつけるだけでほとんど見てないわ~」
「Youtubeを見てるん?」
「それもあんまり見てないわ。パソコンもつけてないし。(B5サイズの)ノートばっかり使ってる」
「要は、ネット見てるんや」
「そうやけど~、ドラマとかは見てないわ~」
と言う話から、今、面白いドラマは「その女、ジルバ」やでと言う話に。
アパレルに勤めてた40歳、独身の主人公「あらた」が、結婚直前に男に振られ、
配送センターに出向することになり、人生をあきらめていたら、
「ホステス求む、40歳以上」の貼り紙を見て、とあるバーへ。
そこは「くじらママ」を筆頭に熟女のホステスが元気に働くバーで、
週に2日、そこでアルバイトを始めると・・・
『ビックコミック』に連載していた、ジミ~な漫画が原作。
「へぇ~、あれ、ドラマになったんや。原作漫画読んだけど~」
「どこで読んだん?」
「どこって、家やんか」
「あ、そうか~。『ビックコミック』はお父さんの愛読書やもんな」
40歳独身、一人暮らしの女性が主人公・・・アンタと、近いもんがあんで~~(汗)
「池脇千鶴ちゃんが主人公やねんけど」
「へぇ~」
「ネットで老けたとか劣化したとか言われてたけど、この作品に出るためやったんか、
さすが実力派、わざと老けたんか~ とか書かれてるわ」
「あれって、老けてた人が、だんだんキレイになるとかいう話やったかなぁ~?
くじらママはだれがやってるの?」
「草笛光子さん。ネットではイメージピッタリ!って、書かれてた」
「ほんまや~」
漫画が原作のドラマは多いけど、イケメンが出てくるでもないこういうドラマが、
ネットで話題になったり、意外に人気が出たりするんやね。
『ビックコミックオリジナル』に連載されてた『深夜食堂』も、
ジミ~な漫画やのに(絵もジミ~~)映画まで作られてるし。
しかも、深夜枠のドラマ。
今クールは深夜枠のドラマ、多いらしいです~
「私、あきらめるのをやめました」
先週、「あらた」さんは、そう言うてました。
バーのお姉さま方に「40はまだまだこれからよ」と言われ、
やってくるお客のオジサマ方に「ギャル」と呼ばれ、
お姉さま方の人生経験を聞かされ、自分の苦難を聞いてもらい、
徐々に元気になっていくんですね~
でも、本当にそうやな。
人生は捨てたもんじゃない。
いくつになっても恋はするし、楽しいことは待ってる!
名言もありましたね。
「思い出は美しいに越したことはない。でも、過去は過去」 byくじらママ
いろいろ、勉強になります!