孫とのミステリー
2007年8月8日(水)
孫〇〇(ここでは「Yちゃん」とします。)が2歳7か月の時のことです。私にとってはミステリー。あまりの不思議さに、孫を主人公にして、それを記録しました。読んでみスてリー。
Yちゃんと「ジィジとバァバとパパとママ」
2002年10月14日
今日僕は、ジィジとバァバと一緒にタっ太でドライブに行ったんだ。
ママが、子育ての講演会を聞きに行くので、ジィジとバァバに僕のお守を頼んだんだ。
11時頃にジィジとバァバがタっ太で迎えに来てくれ、甲田町の「飛脚」まで言って、つるつるを食べたんだ。
僕がテーブルに座る時、ミッキーマウスの子ども椅子をせがんだので、バァバが「あるのを知っとったんかね。」と感心していたけど、前に来たときに座ったことがあったので、覚えていたんだ。
つるつるを食べるのも大分上手になったよ。
ジィジが爪楊枝を使ったので、僕も真似をしてみたよ。爪楊枝を使うと、少しすました顔になるんだ。
飛脚の駐車場にショベルカーがあったので、ショベルカーに乗ったよ!乗ったよ!ザックザックしたよ!楽しかったよ。
トンボが飛んぼ(「で」が「ぼ」になまった。)来て、バァバの指に停まったよ。僕は少し怖かったので、少し離れて見ていたよ。
帰りのタっ太の中で、ジィジがジィジを指して「これはだ~れ」と聞くので、僕は、「パパ!」と言ったよ。ジィジがバァバを指して誰かと聞くので、「ママ!」と言ったよ。ジィジが「あれっ」という顔をして直に聞き返したので、「パパ、ママ」と言ったよ。その後も何回も同じことを聞くので、何回も「パパ」「ママ」と言ったよ。パパとママが恋しくなっていたんだ。
マンションに帰ったとき、ジィジが又聞いたので、今度は「ジ・ィ・ジ」そして「バ・ァ・バ」と言ったよ。やっと安心したよ。
注1 「タっ太」とは、車の愛称。車名と孫の名前を合成した。
注2 「つるつる」とは、うどんのこと。
注3 「ザックザック」とは、ショベルで土を掘る動作のこと。
2002年10月14日 不思議体験。
「人生時計 16:23:06」のことでした。 チン