デジタル一眼レフカメラ
2007年8月26日(日)
8月21日、デジタル一眼レフカメラを、半ば衝動買いしてしまいました。
今まで持っていたのは、ペンタックスのコンパクトデジカメですが、性能的に満足がいかず、前々から欲しいとは思っていたのです。
機種は、ニコンのD40xとレンズは同VR18‐200㎜です。今年上半期のデジタル一眼レフ国内販売台数で、ニコンがキャノンを初めて抜きましたが、その原動力となったカメラです。木村拓哉が宣伝しています。
レンズの方は、価格.Comで一番人気になっています。
中学校の時、年の差15くらいの写真屋さんと友達になり、写真についていろいろと教えてもらいました。それがカメラに興味を持つきっかけになりました。
写真を写すのは好きな方で、ここ数年は孫の写真をよく撮りました。3万枚は撮ったでしょうか。もっとも、出来が良いのは、「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」で、数百枚に1枚程度ですが。
写真は、風景画より人物の一瞬の表情を捉えるのが好きです。でも、これからは、風景画もおおいに撮ってみたい気持ちになりました。
新しいカメラをいじくっていると、妻に、「遊び道具が増えて、い・い・ね。」と嫌味を言われました。「・・」(悔しいけど言葉が出ない。)
ところで、ある偶然に気が付きました。
木村拓哉は、車はトヨタ、パソコンは富士通、カメラはニコンの宣伝に出ています。私も、車はトヨタ、パソコンは富士通、そしてカメラはペンタックスからニコンになりました。しかし、私と木村拓哉とは全く関連はありません。特に風貌は。
2007年8月21日、デジタル一眼レフカメラを買いました。
人生時計「16時52分42秒」 チン