団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

妻の還暦

2008-06-16 14:39:35 | 家族
                  妻の還暦

                         2008年6月15日(日)作成

 妻は今、年金の手続きに大わらわだ。やたら面倒くさい。夫である私の年金番号も要るという。なぜだ? 私が64歳になると、加給年金が出るので、その関係か?しかし、それなら、その時でいいはずだが? こと年金に関しては、分からないことが多すぎる。

 年金基金に数年間加入していたことがあり、妻はどれくらい出るか楽しみにしているが、実は「落胆」が待っているだろう。しかし、まぁ、出るだけマシか。

 妻の誕生日の1週間前に、義父から電話があり、妻の還暦祝いをしてくれるということだった。
 昨日、義父がよく利用していたという店で祝ってくれた。
 おまけに、小遣いまでもらってしまった。父親にとっては何時までたっても、「子ども」なのかなー?

 義父がポツリと、自分の傘寿は同級生が祝ってくれた、と言った。(目が点になる)この言葉はきつかった。
 
 ネットで調べると、「半寿」というのがあった。
 ・・「半」の字を分解すると「八十一」になることから、八十一歳や八十一歳の祝いをいうようになった。・・
 来年、忘れずに、義父の半寿の祝いをすることにしよう。


 妻の還暦祝いは私も計画していたが、孫が夏休みに帰ってくることになっているので、その時まで延期だ。


(写真)還暦祝いをした店の片隅に、なぜか炭が置いてありました。2008年6月14日撮影。炭は勢いよく燃えるとき、「キンキン」という澄んだ音がします。こんなことは、還暦以上の人でないと知らないでしょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする