団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

梅酒

2008-06-30 18:19:54 | 食べること
                    梅酒

                         2008年6月30日(月)作成

 29日、梅酒を漬けた。
 諸物価が高騰しており、焼酎も値上げの傾向にあるというから、生活防衛のため、という発想からだ。

 焼酎甲類25度約2ℓと、梅、氷砂糖で、約2,000円だ。冷静に比較すると、大して生活防衛になっていない。安い芋焼酎なら、一升瓶で買うと2,000円くらいからある。

 梅は近所のスーパージャスコで買ったのだが、店員さんの対応が変わっていた。梅が入っている袋には「梅酒にも使用できる」趣旨の説明が書いてあったのに、店員さんは「もう遅い」と、買うように勧めない。こういう様に消費者の立場で説明してくれると、「この店は信頼できる」ということになる。

 せっかく、親切に説明してくれたのに、その説明を無視して買うのは悪いと思ったので、その店員さんが居なくなって、買い物籠に入れた。


 生活防衛ということでいえば、飲み屋で、発泡酒をメニューに加えて欲しいものだ。私の場合は、生活防衛というだけでなく、コレステロールを注意する必要があるので、「糖質0」が飲みたい。これだけ、健康ブームというのに、飲食店で「糖質0」の発泡酒をメニューに加えていないというのは理解し難い。

 ビールに較べて、一缶当たりの儲けが少なくなるからだと思うのだが、発泡酒でもビールと同じ額を儲けても良いではないか。
 私は、「糖質0」の発泡酒は売れると思う。飲兵衛としては、ビールより身体に良いという心理が働き、ビールより沢山飲むだろうからだ。
 そして、結局「身体に悪い。」(ばほ 「ばほ」とは、ばかとあほを足したようなイメージです。)
コメント (2)
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