団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

三永水源地の フシ

2009-05-16 09:31:11 | お出かけ
               三永水源地の フシ

                           2009年5月16日(土)

 フジが大方散ってしまっていたので、「フシ」とした。

 ここのフジ棚は、180本のフジが植栽され、西日本一の規模だという。
 毎年、桜の季節とフジの季節に無料で開放されている。
 5月10日に行ったのだが、10日ほど遅かった。残念。

 2009年5月10日、広島県東広島市、「登録有形文化財 呉市水道局三永水源地堰堤」。









 アコーディオンを奏でている人がいた。どうやら毎年来ている人のようで、年々観光客が減少しているという。



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産直市 四季園にしおおた

2009-05-16 09:14:28 | 産直市場
            産直市 四季園にしおおた

                           2009年5月16日(土)

 広島県内の産直市巡りをしているが、この産直市には思い出がある。
 「松きのこ」を買ったところだ。(松きのこのことについては、2008年1月20日のブログに書いた。)

 スタッフの話によると、「当初マスコミにも取り上げられ話題になったが、今は落ち着いているところです。」ということだった。
 私が、「香りが強ければ良いのですが・・」と言うと、頷いておられた。
 一袋500円で売っていたが、椎茸の4倍程度では買う気になれず、見送った。

 米を材料にしたラーメンとパスタも売っている。世羅高原でとれたゆめせんぼん米粉とじゃがいものデンプンで作られたものだ。スープ付き2食分でラーメンが500円、パスタが520円だ。
 「もちもち しこしこ うま食感」がキャッチコピーだ。
 米の消費拡大のために、両方買いたかったが、妻が「高い!」と却下し、パスタだけにした。(私しゃ、米の消費拡大のために、せっせと酒を飲んでいるのに!)

 松きのこ、米粉ラーメン・パスタ、新しいものにチャレンジする土地柄なのだろうか。
 食料自給率を高めるために、日本の気候風土に合った米の消費拡大をすることは極めて重要なことなので、こういった地域があることは頼もしい限りだ。
 
 びっくりしたのは、「スラックスお直し、ウェストお直し、ブラウスお直し」と張り紙がある。まぁ、近所の日用雑貨店という側面もある「産直市」だ。


2009年5月10日、広島県世羅郡世羅町重永934「四季園にしおおた」。















 この世羅台地では、ちょうど、田植えのシーズン。
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