趣味の作品展
2009年10月31日(土)
素人の作品展といって侮るなかれ。
冒頭の絵は、「切れた雇用」という作品で、派遣切り等の現在の社会問題をテーマにし、告発している。
鮮やかな赤い布にまとまりのない糸が突き刺さっており、汚れた布が継ぎ接ぎされている。黒い丸は真ん中で断ち切られている。薄暗いバックが陰鬱な気持ちにさせられる。
シュールリアリズムの不条理の世界だ。
妻の叔父の作品が展示されているので、見に行った。
この瓶と次の器は、同一人物の作品。
私は見識眼はないが、それでも立派な作品と思える。
これは刺繍。実に細かい作業をしている。
この面は貼ってあるのではなく、彫りこんでいる。
以下3点は、妻の叔父の作品。
芭蕉盆(モミジ)
一文字盆(ウメ)
取込み盆(ケヤキ)
2009年10月30日、広島市中区袋町「市民交流プラザ」。
473PV,191IP
2009年10月31日(土)
素人の作品展といって侮るなかれ。
冒頭の絵は、「切れた雇用」という作品で、派遣切り等の現在の社会問題をテーマにし、告発している。
鮮やかな赤い布にまとまりのない糸が突き刺さっており、汚れた布が継ぎ接ぎされている。黒い丸は真ん中で断ち切られている。薄暗いバックが陰鬱な気持ちにさせられる。
シュールリアリズムの不条理の世界だ。
妻の叔父の作品が展示されているので、見に行った。
この瓶と次の器は、同一人物の作品。
私は見識眼はないが、それでも立派な作品と思える。
これは刺繍。実に細かい作業をしている。
この面は貼ってあるのではなく、彫りこんでいる。
以下3点は、妻の叔父の作品。
芭蕉盆(モミジ)
一文字盆(ウメ)
取込み盆(ケヤキ)
2009年10月30日、広島市中区袋町「市民交流プラザ」。
473PV,191IP