団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

趣味の作品展

2009-11-06 06:33:26 | 趣味
                 趣味の作品展

                           2009年10月31日(土)

 素人の作品展といって侮るなかれ。
 冒頭の絵は、「切れた雇用」という作品で、派遣切り等の現在の社会問題をテーマにし、告発している。
 鮮やかな赤い布にまとまりのない糸が突き刺さっており、汚れた布が継ぎ接ぎされている。黒い丸は真ん中で断ち切られている。薄暗いバックが陰鬱な気持ちにさせられる。
 シュールリアリズムの不条理の世界だ。

 妻の叔父の作品が展示されているので、見に行った。



 この瓶と次の器は、同一人物の作品。
 私は見識眼はないが、それでも立派な作品と思える。





 


これは刺繍。実に細かい作業をしている。




 この面は貼ってあるのではなく、彫りこんでいる。


 以下3点は、妻の叔父の作品。
 芭蕉盆(モミジ)


 一文字盆(ウメ)


 取込み盆(ケヤキ)


2009年10月30日、広島市中区袋町「市民交流プラザ」。



473PV,191IP



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする