団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

王ケ頭ホテル

2011-09-07 17:21:22 | 
                     王ケ頭ホテル

                                         2011年9月5日(月)

 長野県松本市美ヶ原高原の最も高い所に位置するホテルです。

 標高2034mという高所にホテルがあるというのがそもそもの驚きです。しかも規模が大きく150人収容。

 自ら利用して言うのも「天に唾するもの」ですが、自然を喰い潰している感じがします。


 料金が諸条件を考慮すると極めて安いと言わざるを得ません。本格的なフランス風料理のフルコースと朝食が付いて18000円也。






・2011年8月26・27、長野県松本市入山辺美ヶ原高原「王ケ頭」(オウガトウ)。



 標高2000m辺りにある山本小屋からは自然保護区のためマイカー乗り入れができず、マイクロバスでの送迎になります。




 バスの車窓からの写真ですので、良い場面を選ぶことができないのです。



 マイクロバスで十数分、王ケ頭ホテルに到着。



 照明で分かりにくのですが、この写真はさすが「プロ」と唸らずにはいられませんでした。
 ここまでの晴れた天気を何日も待ったことでしょう。
 山々は穂高連邦です。




 このホテルの前進は山小屋だったということですが、その名残でしょうか・・。



 イベントがいろいろあるものですから、スタッフが丁寧に説明してくれました。



 この写真は幻想的です。スタッフから説明を受けたのですが、氷の結晶だということでしたが、どのようにして出来るのかどうしても理解できませんでした。






 十分な広さでした。



 ウエルカムドリンクサービスがあり、風呂上がりにスパークリングワインを一杯いただきました。本当はいっぱい飲みたかったのですが・・。



 4階に家族風呂があり、無料で利用できます。
 窓の外が白っぽいのは、霧のためです。



 ガスがひどかったです。



 晴れていれば、日の出も見ることができます。



 このような雲海も。



 これがホテル全景です。後ろにはTVアンテナが立っています。





 夜は曇り空で、イベントは中止でした。
 満天の星空を見たかったのですが・・。
コメント
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