団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

簡保の宿 彦根 夕食

2011-09-20 07:01:54 | 食べること
                    簡保の宿 彦根 夕食

                                         2011年9月13日(火)

 なかなか中庸を得た料理と思いました。欠点がありません。
 どれも美味しくいただきました。量が余り多くないのも、私にとってはgoodでした。
 また、落ち着いて食事できました。
 スタッフの声かけも適度にありました。

 
 一泊二食で12000円です。この夕食だけで、場所によっては5000円位はするでしょうから、リーズナブルと思いました。




・2011年8月30日、滋賀県彦根市「簡保の宿 彦根」。




 埋もれ木と名前が付いていますが、あまり良いイメージではありません。



 大広間でしたが、料理は二組しか用意されていません。

 ハプニングが!
 手前側が402と私達の部屋番号が掲げられていたので、座って待っていると、スタッフが慌てて入ってきて、奥の方だと言います。
 なぜ慌てたかと言いますと、手前側の料理の方が良かったのです。スタッフとしては私達が箸を付ける前に気が付いて良かった!






 鰻の白蒸しが美味しかったです。







 ビールの次は、日本酒というコースです。
 富鶴のぬる燗を注文しました。



 出てきたのは熱燗でした。ぬる燗という概念がないのでしょうか・・。








 近江牛。

















 NHK大河ドラマ「江」に係わる家系図がありました。政略結婚の凄まじさを感じました。



 関西電力からの節電のお願いですが、私達にとっては、通路部分に冷房が入ってないと感じる程度で、苦痛ではありませんでした。



・設備            ★★★★★
・雰囲気           ★★★★★
・味             ★★★★☆
・バリューフォーマネー    料理だけの料金が分かりませんので評価できません。



 

コメント
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