団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

河太郎 2012.3

2012-04-12 18:13:12 | 食べること
                    河太郎 2012.3

                                          2012年4月8日(日)

 同じ職場の1年先輩が、この3月で退職しました。定年後5年間再雇用で勤めていたのですが、再雇用期間が5年ということになっていますので。

 私の1年後が重なるようです。


 また、親しい人が一人辞めていきます。


 こういう時は、飲むに限ります。飲兵衛は何があっても、「飲む」のです。




・2012年3月28日、広島市中区流川。






 ビール450円、酒350円は安いです。
 入店17時15分。


 お通しですが、ブリでしょうか。甘からく煮つけています。




 鰆の刺身です。900円也。



 ミル貝、1500円也。絶品でした。



 大アサリ、700円也。
 知多半島産ということでした。そういえば、数年前知多半島で食べたことがあります。蛤より大きいアサリがあるなんて!と思ったものです。




 ここのメニューが凄いです。これは今日のみのメニューなんです。気持ちがこもっています。




 湯豆腐、500円也。




 いか唐揚、800円也。
 隣の年配のカップルが食べていたのを見て、我々も注文しました。



 女将さんは、見送りをしてくれます。出店20時。


 ビールと酒と焼酎の湯割りを二人でかなり飲んで、一人3500円強でした。
 付け漏れがないか確認したのですが、「ありませ~ん」


 食材が良くて、美味しくて、安くて、女将さんがフレンドリーで、文句のつけようのない割烹です。




コメント
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