団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

簡保の宿 横手

2012-10-01 20:20:07 | 
                      簡保の宿 横手

                                          2012年9月22日(土)

 私は夢中になると、肝心のことが出来なくなります。

 カメラは何時も携帯していて、ブログへのアップ用とかメモ代わりとしても使っているのですが、簡保の宿横手で肝心の写真を撮るのを忘れていました。
 それは、いぶりがっこです。安かったです。広島などではデパートで見るくらいですが、一本で700円とかします。ここではその約三分の一。スタッフに聞くと、近所の農家の方が直接簡保に納めるので安いのだとか。いぶりがっこの発祥の地が横手ということも知りました。

 そのいぶりがっこ、兄弟や職友への土産用など10本程度買いました。で、約3000円也でした。
 甘めの味付けですが、特有の食感があり、食べ過ぎに!東北の人が塩分の取り過ぎになるのが分かります。



・2012年9月5日、秋田県横手市「簡保のやど横手」



 車の走行中に宿を探すのが状態になっていて、横手市の簡保の宿をようやく予約することができました。
 「ようやく」というのは、他に5件くらい当たりましたので。





 白神山地から日本海へ出る道が丁度工事中で、道を間違えるやらし、宿にたどり着いたのが、18:45頃。もう暗くなっていました。



 玄関を入ると大きな壁画。かまくらですね。雪が深いところなのでしょう。
 


 「春を待つ」という題です。真剣な眼差しが春の到来を待ちきれないようです。
















 フレンチ風和食とも言うのでしょうか。



 夏でもあったかい料理の方が良いですね。











 宿代は料理込みで、9,500円也。でした。


 



 高清水、両関、知ってますね。
コメント
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