団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

氷見 海鮮舘

2012-10-20 08:42:39 | お出かけ
                          氷見 海鮮舘

                                                   2012年10月20日(土)

 氷見には、15年位前、オートバイで行った記憶がるのですが、海鮮舘は私の記憶している建物とは別でした。

 昨夜は、簡保の宿富山に泊まり、スタッフに「富山は金沢と良く比べられるのですか?」と尋ねたのですが、加賀百万石と比べるのはちと酷でした。

 でも、私には富山の寒ブリと白海老の方が遥かに魅力です。



 

・2012年9月7日、富山県氷見市「海鮮舘」。











 富山と言えば、鱒すしもありますね。
 私は率直に言って、川魚はちと苦手です。



 紅ズワイ2500円也は、率直に言って高い気がします。もっとも食してみないと何とも言えないのですが・・。

 このあたりはズワイガニは越前ガニというのでしょうか?



 ガンドブリをゲットしました。
 本日、大津市の二男宅に宿泊する予定なので、その土産です。
 多分養殖と思いますが、肉の締まりがイマイチでした。やはり「寒」でないと、アカンですたい。



 このわたりガニ、一尾500円也とは、超魅力的です。もっとも食してみないと分かりませんが・・。
 瀬戸内海のものだと、2倍以上するでしょう。



 このサザエ、表面にブツブツが沢山付いています。
 同じサザエでも、海の環境により、殻の特色が多きく違います。
 山陰で見たサザエは脚が長かったです。



 白海老もありましたが、鮮度が直ぐに落ちそうなので、見送ることに・・。



 ソデイカ。あまり大きいと漁師の皆さんに「袖にされる」のですか?



 ヒラマサとガンドブリ、どうみても同類にしか見えませんが、大きく値段が違っています。方や養殖、方や地物の違いでしょうか?



 平日とあって、混雑はありませんでした。スタッフの方が多いくらいで・・。

 5000円程度買物をしました。
コメント
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