包丁 2014
2014年1月21日(火)
我一族は食いしん坊が多くて、尋常ではないです。私のような食いしん坊でも、一般的と思えるほどですから・・。とにかく、注文をしまくります。食べれる食べれないではありません。ただ、食べたいのみで注文します。それに対して、「そりゃ、おかしいよ。」と注文する者はいません。可笑しい!
・2014年1月15日、広島市南区「包丁」。
経営がうまくいっているのでしょうか、息子さんが姉妹店を開いたとか・・。
「母さんの手料理」とあります。「お母さんの手料理をお父さんが食べる」→「お母さんの手料理からお父さんは逃げられない」これインパクトがあります。
この料理が並んでいるところを見ると、どれも欲しくなります。
〆サバを焼いています。工夫の割りには、特色が出ていないような・・。
注文するは、するは・・。
ところが、このふぐ刺身については、一皿だけです。6人で一皿とは!
この店は、マスターがおしゃべりに来ます。
なまこは私の冬の定番です。
ところで、なまこって、栄養があるのでしょうか?私には、心の栄養になりますけど・・。
ところで、なまこの卵巣を干物にしたものが、「きざみ干口子」です。(1月17日、夢プラザ)
私は食したことがありませんが、直ぐに売れて無くなるということです。
鍋が出たのは覚えているのですが、それ以降は飲むのに専念して、写真を撮るのを忘れていました。
草鞋。
駕籠に乗る人担ぐ人そのまた草鞋を作る人 封建時代のことわざでしょうね。
・リピータイ度(また行きたい度) ★★★★☆
6人で、約25000円也でした。安いです。