団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

南大門 五嶋龍

2015-08-06 13:12:09 | 食べること

南大門&五嶋龍

2015年8月6日(木)

 南大門という焼肉店は、昔からあります。wifeも知っていました。私は昔行った記憶はないのですが、wifeは行っていたとか・・。

 この店に行くつもりで歩いていたのではないのですが、wifeが見つけ、「元気をつけるために」肉を食べようと言います。肉を食べると元気になるとは、単純思考の持ち主と思います。私の方は、それより、wifeが憎憎しくなることを心配しています。今でもそうですから、これ以上になったらどうなるかと・・。

 

・2015年5月30日、広島市中区「南大門」。

 

 この佇まいは、50年以上前からのように思います。

 ショーウィンドウです。最近流行りません。

 酒(1級)370円とあります。私が「燗」ありますか?と尋ねたら、理解してもらえませんでした。飲食店として、そりゃアカンでしょう。

 この店のメニューって高いのか安いのか分かりません。生キャベツ460円とありますが、現代のメニューに慣れ親しんだ人は注文しないと思います。

 wifeと二人ではこの程度で十分です。

 肉の質は良いようでしたよ。

 wifeが頼んだ冷麺です。

 臨席の子ども連れの若い夫婦は、沢山食べてました。30年前は我々もそうだったのかな・・。

 突然ですが、これ五嶋龍のリサイタルのプログラムです。この演奏会の後に、南大門の焼肉店へ入ったのです。

 

 最近、自分が自然の中でどんなに微々たるものか、正義がいかに無力なものか、

 瞬間にして消える時間がかけがえのないもの、かと気付く時があります。

 それは、無意識の内に、過去に難なく飛び越えてきた、あるいは

 それよりも低いかもしれないハードルを目前に、

 問題の解決法を思い出そうとしている時です。

 残念ながら、答えは出ません。

 何故なら自分だけの力で飛び越えていなかったからです。

 

 何やら哲学的とも思える文章ですが、私は理解できませんでした。

 

コメント
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