団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

包丁 2015.6

2015-08-13 06:32:21 | 食べること

包丁 2015.6

2015年8月6日(木)

 誕生日を祝うというのは、生存できたことに対する感謝の気持ちでしょうか。私の歳(67歳)になると、もう誕生日を祝ってくれることもありません。それよか、第一覚えてくれていません。私自身、早くとっとと居なくなった方が、世の中人の為になるのではなかろうかと考えています。でも、多くの人は長生きをしたいと思っていますよね。「健康で長生きしたい」これ、基本的人権ですので、誰もこのことに対して異議はないと思いますが、ただ、例外の人もいるような気がします。

 包丁は、我が一族でよく行く店です。誕生日券というのがあり、サービスしてくれます。姉が7月生まれですので、店からサービス券が送られてきました。

 

・2015年6月14日、広島市南区「包丁」

 

 カウンターに並べてあります。どれもみな欲しくなります。

 手羽元です。このこんがり焼きあがった色が食欲をそそります。

 茄子の味噌田楽。夏は茄子でナス。

 これ、誕生日のサービスです。結構な内容です。

 この自転車は、義兄のものですが、50年以上前のものです。義兄は、自分で修理してずっと使っています。この自転車の誕生日祝いこそしなければなりません。

 

 ・・と、ここまで書いてきて、この店に行った6月14日というのは、wifeの誕生日ということを思い出しました。この店で誕生日祝いをしたことにいたしましょう。

コメント
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