ゴーン欲独裁者の万能感
2020年1月15日(水)
カルロス・ゴーン氏でありますが、犯罪者であります。特別背任罪などは無罪推定の原則により被告人という立場です。しかし、保釈の身でありながら国外逃亡は紛うことなき犯罪であります。しかも、違法逃亡を請け負う反社会集団を使っての逃亡でありますので、余計に重罪であります。現時点で法整備が十分でなく裁くのは出入国管理法だけというのが残念であります。逃亡罪があれば懲役20年は下りますまい。
茶番の「記者会見」後も、各種メディアの取材を受け、身勝手極まりないことを言いまくっておりますが、私ゃ、段々と面白みがなくなってきております。何ら新しい事実が出ない!
これは、精神科医の香山リカさんが、安倍嘘つき権力私物化立憲主義破壊の独裁政権の安倍首相を念頭に置いて書いたものですが、ゴーン氏にもピッタリ当てはまるので、笑っちゃいました。
「『傲慢症候群』の人は万能であるがゆえに『自分の言うことが絶対正しい』と思い込み、他者の批判を受け入れることができず、窮地に陥れば、自分に都合よくストーリーをでっち上げてでも自己防衛を図ろうとします。」
ゴーン氏の場合は、「ストーリー」だけでなく実行しちゃったんですから、超傲慢症候群と言っていいでしょう。
そのストーリーですが、ゴーン氏はハリウッドで映画化を企んでいるそうであります。請け負う映画会社があるとしたら、ゴーン欲症候群の仲間にしてもらえるのでありましょうなぁ。
安倍氏とゴーン氏は、仲間中の仲間でありますので、こりゃ、話がよく合うでしょうなぁ。(ハハハッ)
香山さんは、「『傲慢症候群』に陥った組織は必ずと言っていいほど崩壊することが指摘されている」と指摘しています。日産は既に崩壊しました。次のコラプスは安倍独裁政権であります。