カルロス・ゴーン「記者会見」
2020年1月10日(金)
ゴーン欲のカルロス・ゴーン氏が「記者会見」を開きました。
10日の朝日新聞です。
あらかじめ、メディアを選別するなど、自らを有利に見せかけるパフォーマンスと言われても仕方ないものでありました。
ゴーン氏は、無実を主張しましたが、その根拠は示しませんでした。そういう意味で内容のない、というより意味のない「記者会見」でありました。
ちと余談でありますが、TV朝日のレギュラーコメンテーターのT氏は、「ゴーン氏が無実の証拠があると言っているので、あるのでしょう。今後明らかにするのではないでしょうか」という趣旨のことを述べていました。→私は大いに疑問であります。無実を証明する証拠があれば、一番先に出したいものであります。ということは「無い」と推察できます。
ゴーン氏は、クーデターだったなどと日産との関係を、まくし立てていましたが、そんなことは問題の核心ではありません。容疑事実と何ら関係のないものであります。→容疑事実から目をそむけさせたい意図があったものと思われます。
不法に逃亡したことに関して、記者から指摘されると、「検察も10件の法律違反をしている」と根拠も示さず「反論」していましたが、検察が法律違反したから言って、自らの不法行為を合理化できるものではありません。極めて身勝手と言わざるを得ません。
ゴーン氏は、今戦々恐々でありましょうなぁ。検察は近い内に不法出国に関する逮捕状をゴーン氏のみならず共犯者に対してとるものと思います。ゴーン氏の包囲網が段々と狭まるのであります。
ゴーン欲のゴーン氏がどのような末路を辿るものか、大いに楽しみであります。
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