授業2、レッスンの先生の送迎3、ホール練習のだんどり1、合奏1。
3学年全員でハンティンドンの合奏をした。
23年生はだいたい曲はわかっているし、先日やるべきことをおそわったはずだが、わかるとできるはちがう。
上級生でも、よほど集中し続けないと、小さくするところなのに、そのまま大きく吹き続ける。やるべき箇所になってから気づき、一拍遅れて小さくしてもしょうがないのだ。
臨時記号も見遁す。
完全に体で覚えてしまうのが一番だが、そこまではさらいきっていない。
なので、1年生をひっぱってごんごん進んでいく状態にはなれてない。
1年生にひっぱられてしまう部分が相当あった。
練習時間、吹いている時間、合奏する時間を多くとるのが、一番の解決法だ。
しかし、時間はかぎられている。
できるだけ、共通項に気づいてもらえるように話をする。
たとえば、あるパートのある箇所をとりあげて、ここはこんなリズムでできている、このつながりは、タタンとタタタンとの二つのかたまりでできているんだよ、その間に線をひいておこう、と話し、次の部分のこっちのパートは同じ形だね、というように。
次の部分も同じだね、と言われる前に、先回りして気づいている子もいれば、言われてもわからない子がいる。
合奏という形体で何を学ぶか、何を練習するのか、そのこと自体の指導をしていかなと行けないのだと感じる。
3学年全員でハンティンドンの合奏をした。
23年生はだいたい曲はわかっているし、先日やるべきことをおそわったはずだが、わかるとできるはちがう。
上級生でも、よほど集中し続けないと、小さくするところなのに、そのまま大きく吹き続ける。やるべき箇所になってから気づき、一拍遅れて小さくしてもしょうがないのだ。
臨時記号も見遁す。
完全に体で覚えてしまうのが一番だが、そこまではさらいきっていない。
なので、1年生をひっぱってごんごん進んでいく状態にはなれてない。
1年生にひっぱられてしまう部分が相当あった。
練習時間、吹いている時間、合奏する時間を多くとるのが、一番の解決法だ。
しかし、時間はかぎられている。
できるだけ、共通項に気づいてもらえるように話をする。
たとえば、あるパートのある箇所をとりあげて、ここはこんなリズムでできている、このつながりは、タタンとタタタンとの二つのかたまりでできているんだよ、その間に線をひいておこう、と話し、次の部分のこっちのパートは同じ形だね、というように。
次の部分も同じだね、と言われる前に、先回りして気づいている子もいれば、言われてもわからない子がいる。
合奏という形体で何を学ぶか、何を練習するのか、そのこと自体の指導をしていかなと行けないのだと感じる。