和光市サンアゼリアでのリハーサルがあった。
各校に25分ずつ割り当てられたリハーサルを終えて、全体練習。
心配だったのは、ステージにみんなが乗るのかという点だったが、なんとかクリアできた。
今日から参加の日大豊山さんは、ギューギューづめぶりに驚かれたのではないだろうか。
中高あわせて70人という、今回もっとも参加人数の多いチームとして初参加してくれた。
一安心と思ったのもつかのま、「アルメニアンダンス」をはじめてみると、たてがそろわない。
ひやひやしてる小池先生をはじめたみた。しかしそこは百戦錬磨なので、手を変え品を変え形にしていくのは見事だ。
続いてスペシャルメドレーをふる中島啓先生も、ノリのよさを引き出しながら、びしっと決めるべきところは決まるように、限られた時間内で整理していく。「男祭り」はまた得がたい人材を得た。
おそらく明日は今日以上にバタバタしているうちに、もう終わり? という状態になっていくのだろう。
ただ、来ていただいた方に楽しんでいただけるだろうという一点においては、確信の得られた一日だった。