折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラ、格別な季節

2009年05月19日 23時57分26秒 | 立夏
             □ クラウン・プリンセス・マルガリータ
        (Crown Princess Margarela/S/1999/D.Austin/England)
         庭に咲くバラ、全部お気に入りです、当たり前ですが…。

     
    □ 初咲き、一番花、将来アーチかバーゴラに、構想(大げさ)
          朝と夕方で、こんなにも姿が違います。

◇ 「取り巻き」がバラの花づくし、素晴らしい季節に浸れます。感謝。 

     
      □ アイスバーグ(Iceberg/F/1958/Kordes/Germany)

     
      □ 白い花中心の庭にしてほしいと、以前言われました。

     
           □ 家内の一番のお気に入りのバラ。

◇ リビングの席から最もよく見える場所は、当然お気に入りのバラ。

     
      □ ノック・アウト(Knock Out/F/1999/J.W.Radler/USA)

     
     □ 「このバラは、きれいね」 いたくお気に召したようです。

◇ バラの姿も…。

     
             □ ジャクリーヌ・デュ・プレ
       (Jacqueline du Pre/S/1988/Harkeness/England)
     42歳で天に召された、不世出のチェリストの名前(イギリス)。
     素朴で繊細でしかも優雅で、神業のようなバランス、絶品。

◇ バラの色も…バラの咲く庭、永遠の友達のようなものです。

     
     □ エグランタイン(Eglantyne/S/1994/D.Austin/England)

     
     □ 澄み渡った五月の青空、西の方、刻々とたそがれて、
        やがて夕焼けに染まった瞬間、そんな淡いピンク。

     
               □ レディ・オブ・メギンチ
        (Lady of Megginch/S/2006/D.Austin/England)

     
        □ リッチ・ディープ・ピンクという色らしいですが、
          バラの花にありそうでなさそうな、豊かな色。
                          (知らないだけ
 
     
     □ スコットランドの「メギンチ城」が名前の由来らしいです。

     
              □ レオナルド・ダ・ヴィンチ
        (Léonardo de Vinci/F/1993/Meilland/France)

     
   □ 真冬の誘引で、新しいシュートを二本とも折ってしまいました。
     この倍は花が咲く予定でした…残念ですが、それもバラ園芸。

     
               □ ティー・クリッパー
         (Tea Clipper/S/2006/D.Austin/England) 
              開花はカップ咲き、スマート

     
            □ 淡いピンクのアザミの向こう…。

     
             □ 夕方の様子、南東方面です。
               飛び石がまだ置きっ放し…。
コメント
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