折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

一番花も盛りを過ぎて ~ この時季のバラ ~

2009年05月23日 22時05分01秒 | 小満
                □ ピエール・ドゥ・ロンサール
         (Pierre de Ronsard/LCl/1988/M.L.Meilland/France)
        バラの花の盛りを二階から撮るのを、うっかりしてました。

◇ 昼からは日も陰り、アーチのバラの花殻を摘んだら、急に寂しくなりました。

     
        □ ついでに、すべての株の花殻を摘みました。

     
     □ これでちょうどバランスが取れているのかもしれません。
        南側は、ほとんどが好みのイングリッシュ・ローズ。

     
      □ 紫陽花が、いつの間にか控えています(伊予手毬)。

◇ 今咲いているバラは、ほとんどが3~4年目の、庭でも年長組です。

     
             □ ジュビリー・セレブレーション
       (Jubilee Celebration/S/2002/D.Austin/England)

     
         □ 株も順調に生長して、期待通りの存在感。
              優雅さが、際立っています。

     
                 □ エグランタイン
          (Eglantyne/S/1994/D.Austin/England)

     
          □ こちらは、優美なバラと言えるでしょう。 

◇ それでも、うちで初咲きの記念日が、毎日生まれています。

     
              □ アルベリック・バルビエ
        (Albéric Barbier/HWich/1900/Barbier/France)
           5mは伸びるという、始まりの一歩です。

     
                □ ミッシェル・ブラス
          (Michel Bras/F/2002/Delbard/France)
         この後の初咲き株は、あまり残っていません。

◇ バラの一番花も一息の頃、80品種全部の開花は無理です(私も一服)。

     
             □ フローランス・ドゥラートル
        (Florence Delattre/S/1997/Guillot/France)
         この春、生長を強く感じたバラ、3年目です。

     
         □ ドラセナが花をつけました、4年ぶりです。

     
        □ パカラ(Paccarat)わんぱく猫、健在です
コメント (2)
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