□ エグランタイン(Eglantyne/S/1994/D.Austin/England)
つい数日前まで、
一帯は柔かなピンクの大輪に覆われてました。
向こうは、ソング・オブ・ヒロシマです。
□ これ程やわらかなピンクの花です。
消え入りそうな、儚さにも見えますが、
この花は芯が強くて、わが道を行きます。
◇ 五月の最終週に入って、バラの花が急に数少なくなりました。
わっと咲いている辺りも、よく見ると盛りを過ぎたり傷んだり。
これから二番花を待ちますが、六月上旬、暦の上の入梅くらい。
それまで限られた時間でせっせと水遣り、肥料遣りに励みます。
□ 風薫る五月のバラ その1
□ チャイコフスキー
(Tchaikovski/S/2000/Meilland/France)
まるで今日吹いた風のよう…。
□ 風薫る五月のバラ その2
□ クラウン・プリンセス・マルガリータ
(Crown Princess Margarela/S/1999/D.Austin/England)
朝と夕とで、こんなに優しいアプリコット色に変身。
□ 風薫る五月のバラ その3
ドミニク・ロワゾー
(Dominiqu Loiseau/S/2003/Delbard/France)
一口でピンクと言っても、
奥が深いと思わせる。
幽玄の世界…。
◇ 昨年も一昨年も、バラの一番花が終わると、しばし放心状態、ポカ~~~ン。
庭にも心にも、どこか穴が空いたような、一抹の寂しさに包まれたものです。
あと数品種、一番花が控えていますが、それ以外に花の気配はありません。
明日からはしばらくの間、一番花を振り返ることにします。
□ こちらは、さっさと二番花の蕾がびっしり。
□ 新芽も蕾もいっしょに出現する始末…。
□ パット・オースチン 2009年5月15日
(Pat Austin/S/1995/D.Austin/England)
向かって右側に、すでに新しいシュート。
これに二番花の蕾(↑)がついているのです。
□ クイーン・オブ・スウェーデン(ER)の一番花(左)。
この蕾でお仕舞いですが、新芽が出ています。
この先に花が咲いたら、二番花です。
挿し木も根付いたようです(右)。
□ クイーン・オブ・スウェーデン 2009年5月17日
(Queen of Sweden/S/2004/D.Austin/England)
つい数日前まで、
一帯は柔かなピンクの大輪に覆われてました。
向こうは、ソング・オブ・ヒロシマです。
□ これ程やわらかなピンクの花です。
消え入りそうな、儚さにも見えますが、
この花は芯が強くて、わが道を行きます。
◇ 五月の最終週に入って、バラの花が急に数少なくなりました。
わっと咲いている辺りも、よく見ると盛りを過ぎたり傷んだり。
これから二番花を待ちますが、六月上旬、暦の上の入梅くらい。
それまで限られた時間でせっせと水遣り、肥料遣りに励みます。
□ 風薫る五月のバラ その1
□ チャイコフスキー
(Tchaikovski/S/2000/Meilland/France)
まるで今日吹いた風のよう…。
□ 風薫る五月のバラ その2
□ クラウン・プリンセス・マルガリータ
(Crown Princess Margarela/S/1999/D.Austin/England)
朝と夕とで、こんなに優しいアプリコット色に変身。
□ 風薫る五月のバラ その3
ドミニク・ロワゾー
(Dominiqu Loiseau/S/2003/Delbard/France)
一口でピンクと言っても、
奥が深いと思わせる。
幽玄の世界…。
◇ 昨年も一昨年も、バラの一番花が終わると、しばし放心状態、ポカ~~~ン。
庭にも心にも、どこか穴が空いたような、一抹の寂しさに包まれたものです。
あと数品種、一番花が控えていますが、それ以外に花の気配はありません。
明日からはしばらくの間、一番花を振り返ることにします。
□ こちらは、さっさと二番花の蕾がびっしり。
□ 新芽も蕾もいっしょに出現する始末…。
□ パット・オースチン 2009年5月15日
(Pat Austin/S/1995/D.Austin/England)
向かって右側に、すでに新しいシュート。
これに二番花の蕾(↑)がついているのです。
□ クイーン・オブ・スウェーデン(ER)の一番花(左)。
この蕾でお仕舞いですが、新芽が出ています。
この先に花が咲いたら、二番花です。
挿し木も根付いたようです(右)。
□ クイーン・オブ・スウェーデン 2009年5月17日
(Queen of Sweden/S/2004/D.Austin/England)