□ ハゴロモ・ジャスミン(Jasminum polyanthum)
モクセイ科ソケイ属の常緑つる性低木
◇ 五月の花、五月の鳥、五月の風、五月の月。
五月を、美しさの代表「花鳥風月」に振り分けてみました。
花も風もいずれも爽やかなこと、それも初夏の薫りをジャスミンに乗せて。
まだ暦の上では晩春ですが、五月はもう夏の入口なのです。
□ 移動性高気圧から吹き出す風が、この庭も渡ってくれます。
□ みんなの視線が、すべてジャスミンに向かう頃…。
□ ジャスミンの春は、大部分が五月の空の向こうに…。
◇ 五月、待ちに待ったバラの季節の到来。
この頃は、品種改良+暖冬傾向で一月でも二月でもバラの花は咲きます。
でも、新しい命の芽生えを見たくて、真冬に剪定(適切かの是非不明)。
たったの4か月くらいの我慢なのに、バラの花の休みは長く感じます。
□ 「ノック・アウト」の全容、リビングの窓の外、すぐです。
(Knock Out/F/1999/J.W.Radler/USA)
□ 学生の夏休みより長いお休みのあと、シーズン到来。
□ キモッコウバラにアルバ・セミプレナ、門扉の横です。
□ アルバ・セミプレナ(Alba Semi-plena/A)
□ ジャクリーヌ・デュ・プレ
(Jacqueline du Pré/S/1988/Harkness/England)
門扉の横、反対側では、一段と優しげな花の姿。
◇ 今日から6日まで、私は連休です…あと実質5日(残りを数える侘しさよ)。
驚いたのは、「黄金週間」(ゴールデン・ウイーク)春の季語。
なるほど、「昭和の日」「憲法記念日」「こどもの日」全部が日本のもの。
(una poesia di oggi)
五月連休子の恋人の親にも会ひ 安住 敦
□ バラとジャスミンに木漏れ日、いつもの観測地点。
□ スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン
(Souvenir de la Malmaison/B/1843/J.Béluze/France)
□ ブレイリー№2(Blairii No.2/Ch/1845/Blair/England)
この日和で、明日の土曜日には一気に開花でしょうか。
□ アブラハム・ダービー(Abraham Darby/S/1985/D.Austin/England)
この魅惑的な彩りのイングリッシュ・ローズ、今週末には開花。
◇ 一番花を待つ、はやる気持ちのせいでしょうか、蕾から開花までの長いこと。
ぼんやり水遣りが多いのですが、ときには目を皿にしての持続的集中力。
バラの花を愛でる前の「必要条件」病害虫との戦いの日々と思い知るべし
□ ソレイユ・ドール(Soleil d'Or/HFt/1900/Perner-Ducher/France)
□ 光合成に大切な葉っぱに異変、食害です。
□ 葉っぱを裏返したら「お食事中」 すぐに五枚葉ごと切除。
チュウレンジハバチ(胴体がオレンジ色)の幼虫。
産卵されて、それが孵化したわけです。
放っておくと、やがて丸裸にされます。
□ 一月、二月、冬の名残…ではなくて、リスク・マネジメント。
イングリッシュ・ローズの挿し木、二品種。
「エグランタイン」に「クイーン・オブ・スウェーデン」
□ 根っこが見えて来ました…ということは、
個人で楽しむだけ(譲渡制限)…それって何!?
モクセイ科ソケイ属の常緑つる性低木
◇ 五月の花、五月の鳥、五月の風、五月の月。
五月を、美しさの代表「花鳥風月」に振り分けてみました。
花も風もいずれも爽やかなこと、それも初夏の薫りをジャスミンに乗せて。
まだ暦の上では晩春ですが、五月はもう夏の入口なのです。
□ 移動性高気圧から吹き出す風が、この庭も渡ってくれます。
□ みんなの視線が、すべてジャスミンに向かう頃…。
□ ジャスミンの春は、大部分が五月の空の向こうに…。
◇ 五月、待ちに待ったバラの季節の到来。
この頃は、品種改良+暖冬傾向で一月でも二月でもバラの花は咲きます。
でも、新しい命の芽生えを見たくて、真冬に剪定(適切かの是非不明)。
たったの4か月くらいの我慢なのに、バラの花の休みは長く感じます。
□ 「ノック・アウト」の全容、リビングの窓の外、すぐです。
(Knock Out/F/1999/J.W.Radler/USA)
□ 学生の夏休みより長いお休みのあと、シーズン到来。
□ キモッコウバラにアルバ・セミプレナ、門扉の横です。
□ アルバ・セミプレナ(Alba Semi-plena/A)
□ ジャクリーヌ・デュ・プレ
(Jacqueline du Pré/S/1988/Harkness/England)
門扉の横、反対側では、一段と優しげな花の姿。
◇ 今日から6日まで、私は連休です…あと実質5日(残りを数える侘しさよ)。
驚いたのは、「黄金週間」(ゴールデン・ウイーク)春の季語。
なるほど、「昭和の日」「憲法記念日」「こどもの日」全部が日本のもの。
(una poesia di oggi)
五月連休子の恋人の親にも会ひ 安住 敦
□ バラとジャスミンに木漏れ日、いつもの観測地点。
□ スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン
(Souvenir de la Malmaison/B/1843/J.Béluze/France)
□ ブレイリー№2(Blairii No.2/Ch/1845/Blair/England)
この日和で、明日の土曜日には一気に開花でしょうか。
□ アブラハム・ダービー(Abraham Darby/S/1985/D.Austin/England)
この魅惑的な彩りのイングリッシュ・ローズ、今週末には開花。
◇ 一番花を待つ、はやる気持ちのせいでしょうか、蕾から開花までの長いこと。
ぼんやり水遣りが多いのですが、ときには目を皿にしての持続的集中力。
バラの花を愛でる前の「必要条件」病害虫との戦いの日々と思い知るべし
□ ソレイユ・ドール(Soleil d'Or/HFt/1900/Perner-Ducher/France)
□ 光合成に大切な葉っぱに異変、食害です。
□ 葉っぱを裏返したら「お食事中」 すぐに五枚葉ごと切除。
チュウレンジハバチ(胴体がオレンジ色)の幼虫。
産卵されて、それが孵化したわけです。
放っておくと、やがて丸裸にされます。
□ 一月、二月、冬の名残…ではなくて、リスク・マネジメント。
イングリッシュ・ローズの挿し木、二品種。
「エグランタイン」に「クイーン・オブ・スウェーデン」
□ 根っこが見えて来ました…ということは、
個人で楽しむだけ(譲渡制限)…それって何!?