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ダラス・ドレイク サイン NHL

元NHL選手ダラス・ドレイクのサイン。デトロイト、フェニックス、セントルイスと渡り歩いたあと最後にまたデトロイトに戻ってプレーした選手だ。彼のプレーは何度も見たことがある。派手さはないものの、粘り強くてタフなプレーが信条の選手、チェッキング・ラインの専門家というイメージが強かった。また、そう多くはないが、大切なところで良いプレーをしてくれるチームにとって有難い選手というイメージもある。記録をみると、出場試合数1009試合ということで、長命選手のメルクマール1000試合を超えている。その間の通算ゴール177、アシスト300というのはまずますだろう。キャリアの最後にデトロイトに戻ったのはやはり「スタンレーカップ優勝」を経験したいという強い想いからだったようだ。実際2008年にその夢を実現している。スタンレーカップ優勝後のセレモニーでは、キャプテンがカップを掲げチームメートに手渡していくのが恒例のシーンだが、2008年のキャプテン、ニコラス・リドストロームがカップを掲げ、最初に手渡したのがドレイク。大変印象的なシーンで今でも語り草になっているようだ。
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カム・ニーリー サイン NHL

カム・ニーリーのサインは、確かレイ・ボーグとのダブルサインを紹介したことがあるので、これが2枚目になる。このあたりのサインになると、もう過去の選手だし、引退後も記憶に残るスーパースターでもないし、今のコレクターには全く見向きもされなくなってしまっているのではないかと思うが、このシリーズが出たときにはまだ引退して記憶に新しい選手で、それなりに人気もあった。そもそも、前にも書いたと思うが、カム・ニーリーのボストンでの人気はかなりのもので、こうしたサインもボストンの人には嬉しかったのだろうと想像される。ちなみにこのシリーズは、「B a Player」といった特殊なシリーズを除くと、私が最も沢山持っているシリーズだ。選手のラインアップの素晴らしさとデザインの良さが意識的に集めるきっかけだったように記憶している。
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