自民党政治が駄目というなら、必ず対案を述べろ、と怒鳴る、バカだか、小利口なのか、わからない奇妙な奴らが居る。
実態は、自民党員は権力が好きなだけ、それを支えているのは時流を見るに長けた官僚たちである。
政権と官僚たちは「金を垂れ流して、円安を誘導し、輸出を増大させ、株価を高騰させて、景気を盛り上げる」という経済方式しか持っていない。
現状は利子を産まない金融業や公的年金投入による政府相場の株式高騰といった見せかけの虚飾経済である。
そこから脱出する先見的経済政策を考えた者がこの国の新リーダーになれる。それができるのならば、自民党でも歓迎さ。
ロンドン・イギリス
日本も大英帝国のように上手に繁栄を終れないだろうか、…。でも寒そう。
ー2枚の写真は世界一周中の女性獣医師のブログ『animal traveler』より転載しました。ー