一般メディア誌以外の情報であるが、田中優子元法大総長は「男に媚びを売り、男の模倣をする女」というような表現を使った。うろ覚えなので、少々微細な表現はズレているかもしれないが、趣旨はズレていないからご容赦願おう。
昔から組織にはそういう女性が結構居た。都合の良い時には男を使い、都合が悪い時は女を使う人もいた。後ろから蹴飛ばしたくなる時もあったが、じっと我慢をした。それこそ、ハニー・トラップならぬ、セクハラ・トラップに嵌ってしまう。
いま退職して自由な身になると、世間で活躍する女性しか見えてこない。私はコイケを、近頃では高市を、連合のパーマの人を思い浮かべる。
かなり変形型だが、湘南の産んだ三浦瑠璃も同類項と連想してしまう。
がしかし、室井佑月には「男に媚びを売るが、頑として女として主張している」と思う。
どちらが毅然としているか自明であろうが。
人はそれぞれに、こうした人々に対して、誰を意味するか、どんなことをイメージするか、自由に語れることは、今後の怪しい憲法改正の流れの中で、果たして保障されるのであろうか。
住宅地の門の前にあった、趣味のいい花。調べたら、カラミントだそうだ。顔を近づけると、微かにミントの臭いがした。
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