玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

悪運の強さ

2017-10-25 21:41:39 | 愚痴

大雨が降ると、山間にある四万十川は大きな雨の覆いにすっぽりと包まれてしまう。木々の緑が雨の中に映える。年寄り共が苦いコーヒーをすすった。

誰れ彼ともなく、言い出した。「あの顔気もち悪いんだ」「テレビにあの嘘つきが映るとチャンネルをかえてしまうんだ」「でも若い人たちの支持があるんだって、わからん時代になったな」

年寄りの愚痴である。悪運の強さも政治家の証!


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