むかし官僚出身でない政治家を「党人派」ということがありましたが、今回は「盗っ人派」という意味です。
盗っ人猛々しいと云う表現があるが、何処からか金を調達し、しかもその金に税金が課せられない人々がいる。
そう云う方々は国会議員、しかも政権与党の自民党議員だという。どこまでも図々しい、どこまでも国民を馬鹿にした人たちです。
澄ました顔で、低額の議員宿舎から、公設の秘書に送られ、高級車に乗って、時にあるヒトはラブホテルを経由して、霞が関官庁街を通り、国会議事堂の赤絨毯の上に颯爽と登場するという。
この太々しさを考えた時、やはり自民党「盗人派」と云いたくなってしまいます。
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