キキ便り

アメリカ便り、教員・研究者生活、シンプルライフ、自閉症児子育てなど

夏のオンラインクラスのミーティング

2009-02-20 01:28:36 | アメリカの大学で教える
昨日は、この夏教えるオンラインクラスの前任者との打ち合わせのミーティング。ダイバーシティをテーマにしたクラスで、今学期で定年退職する彼女のキャンパスとオンラインのクラスを引き続き私が受け持つことになった。

アメリカに移住してから、各教員が作成するシラバスの質と枚数にいつもびっくりするが、この彼女はその中でもダントツ。キャンパスクラスでさえ、シラバスが10枚近くある。そういう彼女がDevelopしたオンラインクラスも非常に精妙に作り上げられていて、課題も複雑で多い。

日本で1980年代終わりから10年あまり教職についていた頃は、シラバスがまだ珍しい時代だった。シラバスを作らない教員もいたし、4枚程のシラバスを作っていた私はまだ細かい方で、採点方法などもかなり曖昧にしていた教員も多かった。今はおそらく日本も変わっているとは思うんだけど~。

オンラインクラスのサイトを見せてもらいながら、えーっこんなに沢山のこと学生に課したら文句が出そう~というのが第一印象。彼女いわく「私は、他の教員たちが評価でほとんどの学生から4や5をもらうのが信じられないのよね。私の場合は評価が大きく分かれるのよ。」

そこで私は、彼女の教授内容や方法をそのまま引き続き導入するか、少し課題の数を減らすか、と悩んでしまう。もしそのまま引き続き教えれば、受講生の数は激減する可能性があるし、そうすれば採点しなければならない学生の数が減るので楽になる。しかしその分、たくさんの課題に対して出てくる質問や苦情に答えなければならないし、採点もしなければならない。

逆に課題の数を減らすと、受講生は減らない可能性が多いので、採点しなければならない課題数が多少少ない一方、結果的にはあまり変わらないのかも。

けれども、このように他の教員が時間をかけて作り上げた教育内容や方法を受け継ぐことで、私には非常にいい勉強になるし、学生にも質の高い教育を還元できると思う。


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へんてこな髪型で学校に行く日

2009-02-20 01:21:49 | アメリカ小学校事情
アメリカの学校には、お金のかからないユーモラスな行事がいっぱい。

昨日は、へんてこな髪型と靴下で学校に行く日だったそう~

朝から、娘の要望で髪の毛を3つに分けてポニーテールにし、わざとアンバランスに上や下の方で結んであげる。

娘は、色違いの靴下を選んで、それぞれの周りにカラフルタイツをまきつけ、レオタードのようにしてみる。

学校から帰ってきた娘に、「どうだった?」と聞いてみると、「別に。誰も何にも言ってくれなかった~」で、ぜんぜん目立たなかったそう。もっと奇抜にしなければダメらしい。。。

今日は、「双子の日」。友達で相談しあって、双子のように見えるおそろいの服を着る日らしい。仲良しのソフィーちゃんと昨日から電話で連絡し、何を着ようか話し合う娘。これも制服のない自由なアメリカだからできるおもしろ行事。
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