
娘をピアノのレッスンに連れていく時間になり、シェークスピアの首輪に「不可視フェンス」をとりつけて、車で出かける。
ところが、シェークスピアは私たちの後を追い、電気ショックの痛みを我慢して、不可視フェンスの柵を超えたらしい。
数分後にオットのところへ見知らぬ人からの電話が。。。。

「おたくのワンちゃんですか?道路の真ん中を走っていて、車をとめたら、助手席に乗り込んできたんですよ」

ヒッチハイクして、「ママ」のところに行こうと思ったのかしら??

子どもたちには、「見知らぬ人の車に絶対乗っちゃいけませんよ」とくれぐれも教え込んでいるが、犬には難しい



なんとまあ、人騒がせな犬とその飼い主の私たち。近所のひんしゅくもの。
